『俺の家の話』の話。
更新をサボり過ぎて、今さら…ではあるんですけど。
圧巻でした!『俺の家の話』。
クドカン脚本で好きな作品はたくさんあるけれど、これはもう別格というか。
ほんとうに、ほんっとおーに、すごすぎました。(←語彙よ…)
宮藤さんの「長瀬くん愛」が余すことなく注ぎ込まれ、
旅立つ人への極上のはなむけとなりましたね。
これほどの渾身作だと、精根尽き果てて抜けがらのようになっているのでは
・・・と、クドカンさんの身を案じてしまいます…(笑)。
切なかった。
すっごくすっごく楽しかったけど、すごーーく切なかった。
毎回泣いたり笑ったり、大忙し…(笑)。
「よくもまぁ…そんなバカバカしいこと思いつくねー!(大いにほめてます)」
・・・という、宮藤さんならではの小ネタもふんだんに盛り込まれていたけれど、
完結した今となっては、その笑いのひとつひとつをもがせつない…。
最終話、こんな展開になるなんて、まさか、まさか!でしたが(わたしはね)、
この運びだったからこそ、寿一と宗家(いわゆる「じゅじゅ」笑)の
魂の対話シーンへと繋がったわけで。
「おまえは大したもんだよ。よくやったよ。みんなを笑顔にしてくれてさ。
そんなやつ、いないよ」…。
宗家のセリフは、寿一の「中の人」長瀬くんに対する視聴者の気持ちとシンクロし。
ああ、こんなクライマックスって!わーーーーんわーーーん!
(←壊れてる…)
今一層に。長瀬くんの退所が残念でなりません。
志しを持っての決断なのだから、惜しみないエールを送らなければ…なんですが
類まれなる才能と人柄を持ち合わせていながら(もちろんルックスも!笑)
表舞台から降りてしまうのは非常に悔やまれます。
あんなに華があって、老若男女幅広く愛される人って
宗家の言葉よろしく「そんなやつ、いない」よ…。
(ジャニーズ嫌いな人ですら、彼だけは特例というのか)
加えて。長州力さんの言葉…
「何回引退しても、何回もカムバックすりゃいいんだよ!」。
こちらも、長瀬くんへの気持ちを代弁してくれて。
(ほんっと、こういうのさりげなく織り交ぜるのもクドカン、さすが!
それを長州さんに言わせるっつうのもね…。絶妙な人選!笑)
長瀬くんは揺るぎない決断をされているのだとは思うけれど、
こんな熱演を見た後では、諦めきれないのです。
『俺の家の話』。キャスト&スタッフの皆さま、
愛に溢れた作品をほんとうにありがとうございました。
そして長瀬くん。長い間お疲れ様でした。
オモテウラに関わらず、またいつかご活躍の場面を
拝見できる日を期待してます。
*****************************************************************************
ダイレクトにドラマに因んだ画像がないもので、こじつけで(笑)。

「隅田川」のマステです(再掲載・笑)
掛かっている橋がプリントされてます。
キャスティングも素晴らしかったですよね。
登場人物がかなり多かったですが、ひとりひとり
キャラ設定がすごく綿密で。(って!クドカンモノはこの作品に限らずだけど)
みんな大好きだけれど、特に笑わせてもらったのは妹の舞さんと、
ケアマネの末広さんでした(^^)。

マステの続き…(笑)。こちらにはスカイツリーが!
さくらちゃん、寿一の存在感をスカイツリーと表してましたよね(^^)。
それにしても。スカイツリーの寿一っちゃんはもとより。
登場人物、デカイ(タッパがある)人ばかりでしたね(笑)。
寿限無を含めた弟や妹もだし、甥っ子の大州、
あげくは血縁者でないO.S.Dさんやケアマネ末広さんまでデカァーーイ!!
ググったところ戸田恵梨香さんの身長は164センチとなっておりましたが、
あまりにデカイ面々に囲まれているので、小柄にすら見えた。(^^;
昔ながらの居間のシーンでは、みんな鴨居に頭がぶつかりそうだし、
部屋がぎゅうぎゅうなのもツボでした(笑)。
空間も小ネタも、愛もぎゅうぎゅうな『俺の家』。最高っ!!
圧巻でした!『俺の家の話』。
クドカン脚本で好きな作品はたくさんあるけれど、これはもう別格というか。
ほんとうに、ほんっとおーに、すごすぎました。(←語彙よ…)
宮藤さんの「長瀬くん愛」が余すことなく注ぎ込まれ、
旅立つ人への極上のはなむけとなりましたね。
これほどの渾身作だと、精根尽き果てて抜けがらのようになっているのでは
・・・と、クドカンさんの身を案じてしまいます…(笑)。
切なかった。
すっごくすっごく楽しかったけど、すごーーく切なかった。
毎回泣いたり笑ったり、大忙し…(笑)。
「よくもまぁ…そんなバカバカしいこと思いつくねー!(大いにほめてます)」
・・・という、宮藤さんならではの小ネタもふんだんに盛り込まれていたけれど、
完結した今となっては、その笑いのひとつひとつをもがせつない…。
最終話、こんな展開になるなんて、まさか、まさか!でしたが(わたしはね)、
この運びだったからこそ、寿一と宗家(いわゆる「じゅじゅ」笑)の
魂の対話シーンへと繋がったわけで。
「おまえは大したもんだよ。よくやったよ。みんなを笑顔にしてくれてさ。
そんなやつ、いないよ」…。
宗家のセリフは、寿一の「中の人」長瀬くんに対する視聴者の気持ちとシンクロし。
ああ、こんなクライマックスって!わーーーーんわーーーん!

今一層に。長瀬くんの退所が残念でなりません。
志しを持っての決断なのだから、惜しみないエールを送らなければ…なんですが
類まれなる才能と人柄を持ち合わせていながら(もちろんルックスも!笑)
表舞台から降りてしまうのは非常に悔やまれます。
あんなに華があって、老若男女幅広く愛される人って
宗家の言葉よろしく「そんなやつ、いない」よ…。
(ジャニーズ嫌いな人ですら、彼だけは特例というのか)
加えて。長州力さんの言葉…
「何回引退しても、何回もカムバックすりゃいいんだよ!」。
こちらも、長瀬くんへの気持ちを代弁してくれて。
(ほんっと、こういうのさりげなく織り交ぜるのもクドカン、さすが!
それを長州さんに言わせるっつうのもね…。絶妙な人選!笑)
長瀬くんは揺るぎない決断をされているのだとは思うけれど、
こんな熱演を見た後では、諦めきれないのです。
『俺の家の話』。キャスト&スタッフの皆さま、
愛に溢れた作品をほんとうにありがとうございました。
そして長瀬くん。長い間お疲れ様でした。
オモテウラに関わらず、またいつかご活躍の場面を
拝見できる日を期待してます。
*****************************************************************************
ダイレクトにドラマに因んだ画像がないもので、こじつけで(笑)。


「隅田川」のマステです(再掲載・笑)
掛かっている橋がプリントされてます。
キャスティングも素晴らしかったですよね。
登場人物がかなり多かったですが、ひとりひとり
キャラ設定がすごく綿密で。(って!クドカンモノはこの作品に限らずだけど)
みんな大好きだけれど、特に笑わせてもらったのは妹の舞さんと、
ケアマネの末広さんでした(^^)。


マステの続き…(笑)。こちらにはスカイツリーが!
さくらちゃん、寿一の存在感をスカイツリーと表してましたよね(^^)。
それにしても。スカイツリーの寿一っちゃんはもとより。
登場人物、デカイ(タッパがある)人ばかりでしたね(笑)。
寿限無を含めた弟や妹もだし、甥っ子の大州、
あげくは血縁者でないO.S.Dさんやケアマネ末広さんまでデカァーーイ!!
ググったところ戸田恵梨香さんの身長は164センチとなっておりましたが、
あまりにデカイ面々に囲まれているので、小柄にすら見えた。(^^;
昔ながらの居間のシーンでは、みんな鴨居に頭がぶつかりそうだし、
部屋がぎゅうぎゅうなのもツボでした(笑)。
空間も小ネタも、愛もぎゅうぎゅうな『俺の家』。最高っ!!
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