ぼくらが旅に出る理由。
昨秋の鶴岡旅行記は、ひとまず先月書き終えたのですが、
記事に生かせなかった画像がいくつかありまして…。
せっかくなので。
「鶴岡旅行記・ビヨンド」というか「スピンオフ」というべきか(^^ゞ
今日はボツ画像救済がてら、他愛のないお話を…(笑)。

特急待ちの新潟駅にて。磐越西線。
矢印部分、赤ラインで描かれたイナズマ状のマーク、懐かしい…。
*******************************************************************
母は昔から、住まいにとても手をかける人でして。
元来、几帳面という性分ということもあり(←わたしは全く継承せず^^ゞ)、
日々の掃除も丁寧。不都合な箇所が見つかればマメに補修&リフォームを
繰り返してきました。
なので。築年の割に、実家は傷みが少ないほうか…と。
娘の欲目…だけでなく(笑)、リフォーム業者にも褒められるらしいので。
昨年も私の帰省前に、やや大がかりな壁の補修をしたらしく
気持ちがアガリ気味でいらっしゃいました。よかったわねー!(←棒読み・笑)
足場を組み、それなりの日数がかかるので、ご町内の方には
自ずとリフォームしてることは知れ渡り…。
…ってまぁ、それは想定内。
というか、隣近所には事前にご挨拶してるので、なんの問題もないのですが…。
予想外だったのは、町内にその様子をうかがい皮肉をいうおじさんがいたそうで…。
(もちろん、懇意にしてない人です^^ゞ)
「奥さん、ひとり暮らしだってがに、もうこんげキレイにしなくてもいいねっかさ」と。
(↑標準語訳・奥さん、ひとり暮らしなのに、もうこんなにキレイにしなくていいでしょ^^ゞ)
明らかにその口ぶりや表情の中には
「ダンナさんはもういないし若くもないから、この先、そんなに長く住まないでしょ?」
というイヤミが込められてたとのこと。
常々、皮肉がちな人らしく、日頃は「またか」と受け流しているようですが。
しかしながら、今回の件はあまりに余計なお世話。
ビタ一文も払ってない他人に(笑)、そこまで言われる所以はありません。
たまりかねて。母は痛烈な一撃を。(あ、暴力ではありません。コトバです^^ゞ)
「いいんです!まだまだ住みますから!わたし、100歳まで生きるんで!」
………米倉かよ、母っっ!!( ̄▽ ̄;)。(たしかにドクターXファンらしいのだが…笑)
それ以上は返す言葉もなく、すごすご退散したらしいのですが(^^ゞ、
「ほんと、妬むオトコの人って、オンナのそういう人よりずっとタチが悪いのよね!」と
息まいておりました。(←ココは、全く同意っす!笑)
一連のやりとりを伝え聞き、なんだかわたしまでスカッとジャパン!でした(^^ゞ。
*******************************************************************
以前にも記した通り、帰省時の旅行は「お誕生日プレゼント」旅行。
わたしから母へのハピバもあるのだけれど、前月のわたしの誕プレ…の意味も
兼ね合わせています。
三年前までは各々の誕生日にプレゼントを贈る…という形をとっていたのだけれど
ネタ切れもしてきたし。(あげるほうだけでなく、もらう方もね・笑)。
第一、わたしは「子供の時に十分にしてもらったから、もうプレゼントいらないよ!」と
ずいぶん前から言ってたのに、何かしら見繕ってくれて…。
(たぶん、こちらからのプレゼントをやめない限りは、続いていたはず。)
それならば。と。
折衷案的に、「お互いおめでとう旅行」にしよう…と。
ま、結果、金額的には折半…ということにはなるのだけれど(^^ゞ、
思い出はプライスレス!お値段!以上ニトリ!だからね(笑)。
「父の命日帰省」で滞在中に母の誕生日が重なることも好都合。
なにより「楽しかった!」「よかったね!」とWIN-WINな気持ちを
共有できるのは有意義かな…と。
まだ2回しか決行しておりませんが、100歳まで生きてくださるそうなので(笑)、
来年以降も期待しておりますぞ!母っっ!!
(つか、冗談抜きでわたしの方が先にくたばりそうなんだよな。^^ゞ)
できるだけたくさん、思い出を積み重ねていけたら…と心より願う次第なのです。
********************************************************************
与太話で尺をとってしまいました(^^ゞ。
一枚目の画像は新潟駅ですが、鶴岡駅でも「キハ車両」を見かけました。

アルバムを見てなんでこんなの
写したんだろう…?と思っていたのですが。

母に「パンタグラフがないよ、ほら!」と促されたから…でした。
先日、通わせていただいてるブログさんで「キハ車両」が掲載されてて。
そうだった!キハは「電動車」でなく「気動車」だったな…と。
サインボードも、行先に応じ都度入れ替えてるんでしょうね。

鉄ヲタ用語では「サボ」というみたいですね。(サインボードを略し…)
どうしても、サンダルを思い出してしまうのだけれど(^^ゞ。
鶴岡みやげ、ひとつだけ画像を残したもの。

「先週最も忙しい企業のひとつ」だった「でん六」さん。(←鬼は外!な!笑)
山形が本社…ってまったく知らなかった!!
人生で何千粒(何万粒?)も、お世話になってきたのに!!(^^ゞ
ポリッピーとか大ファンなのにっっ!!
ご当地らしく、「佐藤錦」フレーバーの♪でん・でん・でん六まめ~でした。

「さすがは赤いルビー!佐藤錦だわ!」
…とまでは認識できませんでしたが(^^ゞ、ほんのり甘酸っぱい糖衣は
あきらかにサクランボのソレでした!
記事に生かせなかった画像がいくつかありまして…。
せっかくなので。
「鶴岡旅行記・ビヨンド」というか「スピンオフ」というべきか(^^ゞ
今日はボツ画像救済がてら、他愛のないお話を…(笑)。

特急待ちの新潟駅にて。磐越西線。
矢印部分、赤ラインで描かれたイナズマ状のマーク、懐かしい…。
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母は昔から、住まいにとても手をかける人でして。
元来、几帳面という性分ということもあり(←わたしは全く継承せず^^ゞ)、
日々の掃除も丁寧。不都合な箇所が見つかればマメに補修&リフォームを
繰り返してきました。
なので。築年の割に、実家は傷みが少ないほうか…と。
娘の欲目…だけでなく(笑)、リフォーム業者にも褒められるらしいので。
昨年も私の帰省前に、やや大がかりな壁の補修をしたらしく
気持ちがアガリ気味でいらっしゃいました。よかったわねー!(←棒読み・笑)
足場を組み、それなりの日数がかかるので、ご町内の方には
自ずとリフォームしてることは知れ渡り…。
…ってまぁ、それは想定内。
というか、隣近所には事前にご挨拶してるので、なんの問題もないのですが…。
予想外だったのは、町内にその様子をうかがい皮肉をいうおじさんがいたそうで…。
(もちろん、懇意にしてない人です^^ゞ)
「奥さん、ひとり暮らしだってがに、もうこんげキレイにしなくてもいいねっかさ」と。
(↑標準語訳・奥さん、ひとり暮らしなのに、もうこんなにキレイにしなくていいでしょ^^ゞ)
明らかにその口ぶりや表情の中には
「ダンナさんはもういないし若くもないから、この先、そんなに長く住まないでしょ?」
というイヤミが込められてたとのこと。
常々、皮肉がちな人らしく、日頃は「またか」と受け流しているようですが。
しかしながら、今回の件はあまりに余計なお世話。
ビタ一文も払ってない他人に(笑)、そこまで言われる所以はありません。
たまりかねて。母は痛烈な一撃を。(あ、暴力ではありません。コトバです^^ゞ)
「いいんです!まだまだ住みますから!わたし、100歳まで生きるんで!」
………米倉かよ、母っっ!!( ̄▽ ̄;)。(たしかにドクターXファンらしいのだが…笑)
それ以上は返す言葉もなく、すごすご退散したらしいのですが(^^ゞ、
「ほんと、妬むオトコの人って、オンナのそういう人よりずっとタチが悪いのよね!」と
息まいておりました。(←ココは、全く同意っす!笑)
一連のやりとりを伝え聞き、なんだかわたしまでスカッとジャパン!でした(^^ゞ。
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以前にも記した通り、帰省時の旅行は「お誕生日プレゼント」旅行。
わたしから母へのハピバもあるのだけれど、前月のわたしの誕プレ…の意味も
兼ね合わせています。
三年前までは各々の誕生日にプレゼントを贈る…という形をとっていたのだけれど
ネタ切れもしてきたし。(あげるほうだけでなく、もらう方もね・笑)。
第一、わたしは「子供の時に十分にしてもらったから、もうプレゼントいらないよ!」と
ずいぶん前から言ってたのに、何かしら見繕ってくれて…。
(たぶん、こちらからのプレゼントをやめない限りは、続いていたはず。)
それならば。と。
折衷案的に、「お互いおめでとう旅行」にしよう…と。
ま、結果、金額的には折半…ということにはなるのだけれど(^^ゞ、
思い出はプライスレス!お値段!以上ニトリ!だからね(笑)。
「父の命日帰省」で滞在中に母の誕生日が重なることも好都合。
なにより「楽しかった!」「よかったね!」とWIN-WINな気持ちを
共有できるのは有意義かな…と。
まだ2回しか決行しておりませんが、100歳まで生きてくださるそうなので(笑)、
来年以降も期待しておりますぞ!母っっ!!
(つか、冗談抜きでわたしの方が先にくたばりそうなんだよな。^^ゞ)
できるだけたくさん、思い出を積み重ねていけたら…と心より願う次第なのです。
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与太話で尺をとってしまいました(^^ゞ。
一枚目の画像は新潟駅ですが、鶴岡駅でも「キハ車両」を見かけました。

アルバムを見てなんでこんなの


母に「パンタグラフがないよ、ほら!」と促されたから…でした。
先日、通わせていただいてるブログさんで「キハ車両」が掲載されてて。
そうだった!キハは「電動車」でなく「気動車」だったな…と。
サインボードも、行先に応じ都度入れ替えてるんでしょうね。



鉄ヲタ用語では「サボ」というみたいですね。(サインボードを略し…)
どうしても、サンダルを思い出してしまうのだけれど(^^ゞ。
鶴岡みやげ、ひとつだけ画像を残したもの。


「先週最も忙しい企業のひとつ」だった「でん六」さん。(←鬼は外!な!笑)
山形が本社…ってまったく知らなかった!!
人生で何千粒(何万粒?)も、お世話になってきたのに!!(^^ゞ
ポリッピーとか大ファンなのにっっ!!
ご当地らしく、「佐藤錦」フレーバーの♪でん・でん・でん六まめ~でした。



「さすがは赤いルビー!佐藤錦だわ!」
…とまでは認識できませんでしたが(^^ゞ、ほんのり甘酸っぱい糖衣は
あきらかにサクランボのソレでした!

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