久々!忘れた頃にサンリオネタ(笑)。
数年前の記事を遡ってみたら、8月10日はサンリオの創業日との記述が。(コチラ)
すっかり失念しておりました(笑)。
中途半端な周年のせいか?当日も話題になってなかったようですし。
でも。来年は年明け早い段階から、なにかと意識させられるかもしれませんね。
ファンはもちろん、そうでないかたも。
2020年、晴れて創業60周年を迎えるようなので。
字面にしろ語呂にしろ、この上ないキリ番年号に還暦とはーーー!!
サンリオさん、持ってるなー!(笑)
各所でアニバーサリーイヤーの展開、しないはずないよね、きっと。
レトロキャラ、地味に復活しないかな(笑)。ちょっと楽しみです。
************************************************************************
創業日に便乗して(3日も過ぎたけど^^ゞ)、春頃に購入した本なぞ。

『'70s & '80s サンリオのデザイン』
デザイン書や美術書を数多く出版している「グラフィック社」さんの編集です。
タイトルの通り、1970年代~1980年代にサンリオが生み出したキャラクターと商品を
余すことなく掲載。
当時をサンリオと過ごしてきた世代には、文句なく楽しめる一冊です。
この手のサンリオアーカイブス的な書籍はこれまでも発行されましたが。
比にならぬほどの掲載数に圧倒されます。(その数、約2,500点!!!)

たとえば。数年前に購入した「Sanrio Days」。
比べてみればこの通り。

圧巻です(笑)。
さらに。秀逸なのが。
リリースされたプロダクトが、1年1年…発売年ごとに紹介されていること。
これはなかなか画期的!!
本書の中には、かねて自分がもっていた製品もたくさん掲載されてましたが、
発売年から「ああ、コレを使ってたのは小5の時だったのか!」とか、
照らし合わせて読めちゃうわけです。
(もちろん、平成以前に生まれた世代のみのお楽しみだけど・笑)
キャラクターごとのカテゴライズというのが、この類の本の定石(?)と
なっていた気がしますが、一年ごとというのは素晴らしい着眼点です!!

自分が持ってなかったものでも、キオクに残ってるものたくさん!
このページのものもほとんど覚えてるなぁ…(笑)。
イチバンハマっていた頃はショップの中をくまなくチェック、
何周もぐるぐるしてたからね(^^ゞ。
かやふに。どこを開いても、わたしにとっては求心力ありまくりな一冊でしたが。
なかでも、「きゃぁ~~
」となったページ。

ショップのおまけ!!
この見開きだけでなく、あと数ページ分掲載されてるんだよおおー!(←落ち着け)
サンリオのショップを利用されたことがある方には説明不要ですが、
お買い物をすると、必ずつけてくれるんですよね。(現在も継承・笑)
どれもチャーム状のもの。ヒモを包装紙にシールで止めて。(ワクワク!)
本書の中に「多い時は月3、4種作られていた」…という記述がありましたが、
個人的にはもっとあったような印象がある。
同じものをもらったり、友達とカブった…ということがなかったので。(たぶん)
グッズのように「狙って」ではなく、何をいただけるかは当日のお楽しみというのが
ショッピング プラス ワン!のトキメキを与えてもらいました。
どれをもらっても嬉しかった。ハズレなし!!
このページに感化され(?)、わたしも現存する所有物を並べてみました(^^ゞ。

世代的にシナモンちゃんやプリンちゃんはいませぬ!(^^ゞ
そして。この本より教えてもらったことがひとつ。
便宜上(?)「おまけ」と呼んでいたコレらのもの。
正式名称は「プレミアム」というらしいです。
驚くことに。1975年に誕生した当初からこの名称だったとのこと。(!!)
「この国の人はプレミアムが好きらしい(ニュアンス)」…なんてCMがあったけど
カジュアルに使われるようになったのは、そんな昔ではないですよね。
(少なくとも21世紀に入ってからでは?)
時代を何歩もサキドリしとる!!すごいぞ、サンリオ!!!




おまけにもかかわらず、フタやトビラがちゃんと開くように作られてるんだよね。
うむ、プレミアムの名に恥じぬ!!(笑)。
*********************************************************************
本書の中はプロダクトのみならず。
「いちご新聞」や映像作品、さらには当時のショップの外観やディスプレイ等々
余すことなく一冊に詰め込まれています。
定価2,200円。(税別・笑)。
個人的には「このお値段で、いいんですか?」という充実ぶり(笑)。
ボリュームはもちろん、図鑑のようなレイアウトも申し分ないです。
来るべき60周年に向けて、ご興味あるかたはぜひ!!(なーんて!)
すっかり失念しておりました(笑)。
中途半端な周年のせいか?当日も話題になってなかったようですし。
でも。来年は年明け早い段階から、なにかと意識させられるかもしれませんね。
ファンはもちろん、そうでないかたも。
2020年、晴れて創業60周年を迎えるようなので。
字面にしろ語呂にしろ、この上ないキリ番年号に還暦とはーーー!!
サンリオさん、持ってるなー!(笑)
各所でアニバーサリーイヤーの展開、しないはずないよね、きっと。
レトロキャラ、地味に復活しないかな(笑)。ちょっと楽しみです。
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創業日に便乗して(3日も過ぎたけど^^ゞ)、春頃に購入した本なぞ。


『'70s & '80s サンリオのデザイン』
デザイン書や美術書を数多く出版している「グラフィック社」さんの編集です。
タイトルの通り、1970年代~1980年代にサンリオが生み出したキャラクターと商品を
余すことなく掲載。
当時をサンリオと過ごしてきた世代には、文句なく楽しめる一冊です。
この手のサンリオアーカイブス的な書籍はこれまでも発行されましたが。
比にならぬほどの掲載数に圧倒されます。(その数、約2,500点!!!)

たとえば。数年前に購入した「Sanrio Days」。
比べてみればこの通り。

圧巻です(笑)。
さらに。秀逸なのが。
リリースされたプロダクトが、1年1年…発売年ごとに紹介されていること。
これはなかなか画期的!!
本書の中には、かねて自分がもっていた製品もたくさん掲載されてましたが、
発売年から「ああ、コレを使ってたのは小5の時だったのか!」とか、
照らし合わせて読めちゃうわけです。
(もちろん、平成以前に生まれた世代のみのお楽しみだけど・笑)
キャラクターごとのカテゴライズというのが、この類の本の定石(?)と
なっていた気がしますが、一年ごとというのは素晴らしい着眼点です!!

自分が持ってなかったものでも、キオクに残ってるものたくさん!
このページのものもほとんど覚えてるなぁ…(笑)。
イチバンハマっていた頃はショップの中をくまなくチェック、
何周もぐるぐるしてたからね(^^ゞ。
かやふに。どこを開いても、わたしにとっては求心力ありまくりな一冊でしたが。
なかでも、「きゃぁ~~



ショップのおまけ!!

この見開きだけでなく、あと数ページ分掲載されてるんだよおおー!(←落ち着け)
サンリオのショップを利用されたことがある方には説明不要ですが、
お買い物をすると、必ずつけてくれるんですよね。(現在も継承・笑)
どれもチャーム状のもの。ヒモを包装紙にシールで止めて。(ワクワク!)
本書の中に「多い時は月3、4種作られていた」…という記述がありましたが、
個人的にはもっとあったような印象がある。
同じものをもらったり、友達とカブった…ということがなかったので。(たぶん)
グッズのように「狙って」ではなく、何をいただけるかは当日のお楽しみというのが
ショッピング プラス ワン!のトキメキを与えてもらいました。
どれをもらっても嬉しかった。ハズレなし!!
このページに感化され(?)、わたしも現存する所有物を並べてみました(^^ゞ。


世代的にシナモンちゃんやプリンちゃんはいませぬ!(^^ゞ
そして。この本より教えてもらったことがひとつ。
便宜上(?)「おまけ」と呼んでいたコレらのもの。
正式名称は「プレミアム」というらしいです。
驚くことに。1975年に誕生した当初からこの名称だったとのこと。(!!)
「この国の人はプレミアムが好きらしい(ニュアンス)」…なんてCMがあったけど
カジュアルに使われるようになったのは、そんな昔ではないですよね。
(少なくとも21世紀に入ってからでは?)
時代を何歩もサキドリしとる!!すごいぞ、サンリオ!!!




おまけにもかかわらず、フタやトビラがちゃんと開くように作られてるんだよね。
うむ、プレミアムの名に恥じぬ!!(笑)。
*********************************************************************
本書の中はプロダクトのみならず。
「いちご新聞」や映像作品、さらには当時のショップの外観やディスプレイ等々
余すことなく一冊に詰め込まれています。
定価2,200円。(税別・笑)。
個人的には「このお値段で、いいんですか?」という充実ぶり(笑)。
ボリュームはもちろん、図鑑のようなレイアウトも申し分ないです。
来るべき60周年に向けて、ご興味あるかたはぜひ!!(なーんて!)
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