大御所揃いの地味広告。
先週に引き続き。
「手芸フレンド・ピチ」。
出してきたついでに撮った広告、第二弾です。(第三弾以降も、あるかと・笑)
フルカラーでないので、一見ジミ広告なのですが。

学研 「ユア コース シリーズ」
昭和50年前後にシリーズ化されたローティーン向けの実用書です。
同時期に発売された小学館の「ミニレディー百科」がフューチャーされがちで
(少女の聖典・「おしゃれ入門」とかね・笑)、
同年代に発行された実用書としては、若干地味な印象。(←主観ですが・笑)。
「ミニレディー」は版型も大きくハードカバー、
こちらはコミック単行本程度のサイズでソフトカバーだったかと。
でも!上の広告…ひとつひとつ拝見すると、イラストを手掛けてるのが
そうそうたる方々で…。
(レトロファンの方なら、上の
ざっくり画像でわかっちゃうかな?笑)
ってなわけで。当時の推薦文(?)とともに一冊ずつご紹介!

「ジュニアの楽しいあみもの」
レトロカルチャーやマンガに興味ない方でも、このイラスト見たことないとは
言わせないわよ!!(笑)。
「小さな恋のものがたり」。みつはしちかこセンセイのカットですね!
チッチ(だよね?)に編み物はよく似合う…。
キャプションにある「ぶきっちょ」…昭和ファンシーなひびきだよね。

「美しくなる本」
田村セツコセンセイ…ポージングといい舌ペロといいセツコワールド全開っ!
にしても「美しくなる本」。タイトルが直球勝負すぎっ!(笑)
ガールズたるもの、いつだって「女子力アップ」に余念がないの!(なんちて)

「ジュニアのアイデア手芸」
動きのある画風がかわいい、あべまりあセンセイ。
ってか!これはイラストよりキャプションが気になっちゃったわ。
「作品がワンサとのってマース!」
「ワンサカ」ならまだしも「ワンサ」!!!
21世紀になって初めてお目にかかったワードかも(笑)。
「マース!」がカタカナ表記なのも、この時代ならでは。

「こんにちは!小さな恋」
タイトルのラブリーさに、まずはどんぶり飯3杯!(←うそおっしゃい!笑)
イラストはおそらく…古茂田ヒロコセンセイかと思います。(若干自信ナシ)
ウエスタン調のファッションながらも、ガーリーなテイストを加えた甘辛MIXに
しびれちゃいました。
別の号ではこんな方も。

説明するまでもない…亜土たんセンセイですね!(←説明してる!笑)
ガーリー系以外の見どころも(笑)。

「おとなへの出発」
読み物としては…正直、イチバン気になるかも
。
このイラストの画風も、どこかで見た気がするんだけど誰だろう。
(もしかして、これまた大御所作家さん?)
どーみても十代に見えない男女!「ワケ有り感」がダダモレてる!(笑)
スポーツ新聞に連載の小説(要は官能系・笑)にそえられた挿画的…(←いいたい放題!)。
***************************************************************
これまでも何度か記しましたが、大御所の方が
「こんなところで~???」って場での作品を発見すると
テンションがアガルんですよね、わたし。
それが当時日常使いのモノや、読み捨てられる雑誌のように(←伊代かっ!)
何気ないものであればあるほど。
とはいえ、つい見過ごしたりしてるんでしょうね。
なるべくそういった瞬間を逃さないようにしたいものです。
(あえて探すのでなく、偶然不意打ちで出会いたいの…←わがまま!)
おまけ(?)
以前ご披露済みですが「ピチ」の表紙はこちらの彼女
でした!

十代の頃の杉田かおるさん。(当時「かほる」表記)
この表紙発見時も…テンションあがったなぁ(笑)。
お帰りの際、よろしければワンクリックお願いします。

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「色め地味写真」ばかりの記事に(笑)、最後までおつきあい感謝です。
また会いに来てね!
「手芸フレンド・ピチ」。
出してきたついでに撮った広告、第二弾です。(第三弾以降も、あるかと・笑)
フルカラーでないので、一見ジミ広告なのですが。


学研 「ユア コース シリーズ」
昭和50年前後にシリーズ化されたローティーン向けの実用書です。
同時期に発売された小学館の「ミニレディー百科」がフューチャーされがちで
(少女の聖典・「おしゃれ入門」とかね・笑)、
同年代に発行された実用書としては、若干地味な印象。(←主観ですが・笑)。
「ミニレディー」は版型も大きくハードカバー、
こちらはコミック単行本程度のサイズでソフトカバーだったかと。
でも!上の広告…ひとつひとつ拝見すると、イラストを手掛けてるのが
そうそうたる方々で…。
(レトロファンの方なら、上の

ってなわけで。当時の推薦文(?)とともに一冊ずつご紹介!

「ジュニアの楽しいあみもの」
レトロカルチャーやマンガに興味ない方でも、このイラスト見たことないとは
言わせないわよ!!(笑)。
「小さな恋のものがたり」。みつはしちかこセンセイのカットですね!
チッチ(だよね?)に編み物はよく似合う…。
キャプションにある「ぶきっちょ」…昭和ファンシーなひびきだよね。


「美しくなる本」
田村セツコセンセイ…ポージングといい舌ペロといいセツコワールド全開っ!
にしても「美しくなる本」。タイトルが直球勝負すぎっ!(笑)
ガールズたるもの、いつだって「女子力アップ」に余念がないの!(なんちて)

「ジュニアのアイデア手芸」
動きのある画風がかわいい、あべまりあセンセイ。
ってか!これはイラストよりキャプションが気になっちゃったわ。
「作品がワンサとのってマース!」
「ワンサカ」ならまだしも「ワンサ」!!!

21世紀になって初めてお目にかかったワードかも(笑)。
「マース!」がカタカナ表記なのも、この時代ならでは。

「こんにちは!小さな恋」
タイトルのラブリーさに、まずはどんぶり飯3杯!(←うそおっしゃい!笑)
イラストはおそらく…古茂田ヒロコセンセイかと思います。(若干自信ナシ)
ウエスタン調のファッションながらも、ガーリーなテイストを加えた甘辛MIXに
しびれちゃいました。
別の号ではこんな方も。


説明するまでもない…亜土たんセンセイですね!(←説明してる!笑)
ガーリー系以外の見どころも(笑)。

「おとなへの出発」
読み物としては…正直、イチバン気になるかも

このイラストの画風も、どこかで見た気がするんだけど誰だろう。
(もしかして、これまた大御所作家さん?)
どーみても十代に見えない男女!「ワケ有り感」がダダモレてる!(笑)
スポーツ新聞に連載の小説(要は官能系・笑)にそえられた挿画的…(←いいたい放題!)。
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これまでも何度か記しましたが、大御所の方が
「こんなところで~???」って場での作品を発見すると
テンションがアガルんですよね、わたし。
それが当時日常使いのモノや、読み捨てられる雑誌のように(←伊代かっ!)
何気ないものであればあるほど。
とはいえ、つい見過ごしたりしてるんでしょうね。
なるべくそういった瞬間を逃さないようにしたいものです。
(あえて探すのでなく、偶然不意打ちで出会いたいの…←わがまま!)
おまけ(?)
以前ご披露済みですが「ピチ」の表紙はこちらの彼女


十代の頃の杉田かおるさん。(当時「かほる」表記)
この表紙発見時も…テンションあがったなぁ(笑)。


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