ドラゴンドラ。(週末ではありません・笑)。
週末のフジロック…3日間連日、雨だったようですね。
平地でさえ、今夏は雨量多めの新潟県内…。
加えて標高の高い苗場、そのあたり参加者は重々心得てのこととは思いますが。
(レインウエアの準備もそれなりに楽しいことでしょう。
昨今は、機能もかわいさも充実してますもんねー!)
それにしても。
新潟県で、日本最大級のフェスが開催されるようになるなんてなー。
…というより、「苗場=スキー場」の認識もすっかり過去のものと
なるなんて…(BBAの感慨…^^ゞ)。
隔世の感!以外なにものでもありません。(笑)
*****************************************************************
スキーと縁遠くなり、早、幾年…(笑)。
「もうこの先、来ることはないだろう」と思っていた苗場に
昨秋、訪れる運びに。人生、何があるかわかりません。(←大げさ!笑)
帰省時に、母の提案で(!)。
「ドラゴンドラからの紅葉を見に行こう!」との申し出で…。
(どら…ごん…どら???
)…ゲレンデ情報もとんと疎くなり
恥ずかしながらまったく存じあげませんでした(^^ゞ。
2001年に開業した、苗場スキー場とかぐらスキー場を結ぶ
日本最長のゴンドラ(ロープウエイ)。
そ、そ、そんなに両スキー場間をショートカットでアクセス可能な
乗り物がいつの間に???(だから2001年だって!笑)
奥只見湖経由の手ごろなバスツアーを見つけてきた
母プレゼンツの企画にのっかり、バブル以来の(ぷぷ)苗場へ!
いまさらではございますが。
UPしそびれてたので、本日の記事とさせていただきます。
(フジロックで思い出さなかったら、埋もれたままだったかも…^^ゞ)

来訪日は10月25日。(母の誕生日でした・笑)
まずは目に飛び込んできた「苗場プリンス」…。
ああっ!このフォルム!あの頃のままだ。(笑)
過去、何度か宿泊したことはあり(バブル世代につき^^ゞ)
屋内の様子が脳裏によみがえってまいりました。

だけど、こんなに車がまばらな「苗プリ」は初めて…。
冬はさすがにこうではないだろうけど
最盛期のように駐車場が渋滞…なんてこともないんだろうな。
ホテル所在地からさらにバスで進むと「ドラゴンドラ」の乗り場に。

まだ10月だというのにライトダウンを着てる人も多い…。
でもこの装いで、大正解です!
山頂駅の標高は1,346m。わたしらもしっかり準備していきました。
いざ!しゅっぱ~つっ!!

スキーシーズンはフォレストコースになるようなとこですね。

現役の頃(←なんの?)、滑ったことあるような気がする(気のせいかな?笑)
ドラゴンドラの最大の特徴は、前述通り日本最大5,481mの全長と高低差。
ただ!この「ウリ」に対しての受け止め方は人によりけり…かと思います(^^ゞ。
高所恐怖症のかたはかなりキツイと思うし(しかも往復しなくてはならない!笑)
片道所要時間が25分。ゆとりのある室内とはいえ閉所NGのかたもキビしめかな。

安定のポンコツ画像ながら(笑)、かなりの傾斜おわかりいただけるかと…。
矢印部分は二つ前のゴンドラ。けっこう低めまでいっちゃうわけです。
全長の長さはこちらで
感じ取れるかと(笑)。

わたしは条件付きの「高所恐怖症」。外気を感じない空間なら大丈夫!
(高層ビルやタワー類の最上階は問題ないけど、
手すりが低ければ橋…どころか!立体歩道橋でも怖い^^ゞ)
…ってなわけで。写真撮影もビビることなくこの通り(^^)。
それより心配だったのは片道25分乗りっぱなし…という状態。
当方、「トイレはしばらくナイ!」…という状況が心理的にとても弱く…。
(実際、行く行かないではなく、もしここで!と考えることが…←ヘタレ!笑)
「万が一粗相をして、心無い同乗者にSNSにでもあげられたら…」と
取り越し苦労な心配をしまくり、バス旅行のお楽しみのひとつ「飲食」を
ここまで極力、避けてた…という(^^ゞ。
無事、「ドラしょん」することなく(←きたなっ!笑)、山頂に到着っ!!

少し歩くと、田代湖が見えてきます。
けっこう広いんだねー。

モヤってるのは撮影技術の難でなく、ガスがかかっていたのですよ!(笑)。
観光地、お約束の「顔はめ」も!

帰ってきて気づいたのですが
はめるところはドラゴンじゃない…っていう(^^ゞ。
復路も同じコースとはいえ、見る方向が逆だったので
また別の景色が楽しめました。

二居湖(ふたいこ)。前出の田代湖より青みが強くとてもきれいでした。

高いところからも川底が見えるくらい水が清らかです。
紅葉は、経由した奥只見湖の方がシーズン真っ盛りといった感じ。
(…って!これまた、未投稿なのですが^^ゞ)
苗場は…あと一週間くらい早かったんじゃないかな…と。

ちょっと彩度、いじりました(^^ゞ。
でも、ここからほどなく、もうスキーのシーズンなんだよね。

「かぐらスキー場」は11月から~???(◎_◎;)
まあ降雪機も稼働してのことだと思いますが。
復路も存分に楽しみ、無事に(粗相もなく・笑)起点へ戻りました。

「ドラゴンドラ」の名づけ親は、苗プリにご縁の深いユーミンなんだって!
いろいろ杞憂もありましたが(笑)、なんだかんだ楽しかったですね。
スキーもご無沙汰、フェスにもご縁のない齢となり(笑)、
母が提案しなければ、きっと知らないまま、そして今後苗場にも
来ることもなかったかもしれません。
なかなかいい企画でした。いまさらながらありがとう!(←届かぬ声・笑)
**********************************************************************
なんだか、季節感のない消化記事になってしまいました(^^ゞ。
でも、わたしの場合、「旅記事」「街ブラ記事」は
ちょっと寝かせてから書くほうが好きなのかもしれないな…。
(今回は、ちょっとどこじゃないですが・笑)
時間をおくと、再度訪れているような気分も味わえるし。
またとんでもない過去ネタをUPすることもあろうかと…。
ご容赦あれっ!!(笑)
平地でさえ、今夏は雨量多めの新潟県内…。
加えて標高の高い苗場、そのあたり参加者は重々心得てのこととは思いますが。
(レインウエアの準備もそれなりに楽しいことでしょう。
昨今は、機能もかわいさも充実してますもんねー!)
それにしても。
新潟県で、日本最大級のフェスが開催されるようになるなんてなー。
…というより、「苗場=スキー場」の認識もすっかり過去のものと
なるなんて…(BBAの感慨…^^ゞ)。
隔世の感!以外なにものでもありません。(笑)
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スキーと縁遠くなり、早、幾年…(笑)。
「もうこの先、来ることはないだろう」と思っていた苗場に
昨秋、訪れる運びに。人生、何があるかわかりません。(←大げさ!笑)
帰省時に、母の提案で(!)。
「ドラゴンドラからの紅葉を見に行こう!」との申し出で…。
(どら…ごん…どら???

恥ずかしながらまったく存じあげませんでした(^^ゞ。
2001年に開業した、苗場スキー場とかぐらスキー場を結ぶ
日本最長のゴンドラ(ロープウエイ)。
そ、そ、そんなに両スキー場間をショートカットでアクセス可能な
乗り物がいつの間に???(だから2001年だって!笑)
奥只見湖経由の手ごろなバスツアーを見つけてきた
母プレゼンツの企画にのっかり、バブル以来の(ぷぷ)苗場へ!
いまさらではございますが。
UPしそびれてたので、本日の記事とさせていただきます。
(フジロックで思い出さなかったら、埋もれたままだったかも…^^ゞ)


来訪日は10月25日。(母の誕生日でした・笑)
まずは目に飛び込んできた「苗場プリンス」…。
ああっ!このフォルム!あの頃のままだ。(笑)
過去、何度か宿泊したことはあり(バブル世代につき^^ゞ)
屋内の様子が脳裏によみがえってまいりました。

だけど、こんなに車がまばらな「苗プリ」は初めて…。
冬はさすがにこうではないだろうけど
最盛期のように駐車場が渋滞…なんてこともないんだろうな。
ホテル所在地からさらにバスで進むと「ドラゴンドラ」の乗り場に。

まだ10月だというのにライトダウンを着てる人も多い…。
でもこの装いで、大正解です!
山頂駅の標高は1,346m。わたしらもしっかり準備していきました。
いざ!しゅっぱ~つっ!!

スキーシーズンはフォレストコースになるようなとこですね。



現役の頃(←なんの?)、滑ったことあるような気がする(気のせいかな?笑)
ドラゴンドラの最大の特徴は、前述通り日本最大5,481mの全長と高低差。
ただ!この「ウリ」に対しての受け止め方は人によりけり…かと思います(^^ゞ。
高所恐怖症のかたはかなりキツイと思うし(しかも往復しなくてはならない!笑)
片道所要時間が25分。ゆとりのある室内とはいえ閉所NGのかたもキビしめかな。

安定のポンコツ画像ながら(笑)、かなりの傾斜おわかりいただけるかと…。
矢印部分は二つ前のゴンドラ。けっこう低めまでいっちゃうわけです。
全長の長さはこちらで


わたしは条件付きの「高所恐怖症」。外気を感じない空間なら大丈夫!
(高層ビルやタワー類の最上階は問題ないけど、
手すりが低ければ橋…どころか!立体歩道橋でも怖い^^ゞ)
…ってなわけで。写真撮影もビビることなくこの通り(^^)。
それより心配だったのは片道25分乗りっぱなし…という状態。
当方、「トイレはしばらくナイ!」…という状況が心理的にとても弱く…。
(実際、行く行かないではなく、もしここで!と考えることが…←ヘタレ!笑)
「万が一粗相をして、心無い同乗者にSNSにでもあげられたら…」と
取り越し苦労な心配をしまくり、バス旅行のお楽しみのひとつ「飲食」を
ここまで極力、避けてた…という(^^ゞ。
無事、「ドラしょん」することなく(←きたなっ!笑)、山頂に到着っ!!

少し歩くと、田代湖が見えてきます。
けっこう広いんだねー。


モヤってるのは撮影技術の難でなく、ガスがかかっていたのですよ!(笑)。
観光地、お約束の「顔はめ」も!


帰ってきて気づいたのですが
はめるところはドラゴンじゃない…っていう(^^ゞ。
復路も同じコースとはいえ、見る方向が逆だったので
また別の景色が楽しめました。


二居湖(ふたいこ)。前出の田代湖より青みが強くとてもきれいでした。

高いところからも川底が見えるくらい水が清らかです。
紅葉は、経由した奥只見湖の方がシーズン真っ盛りといった感じ。
(…って!これまた、未投稿なのですが^^ゞ)
苗場は…あと一週間くらい早かったんじゃないかな…と。


ちょっと彩度、いじりました(^^ゞ。
でも、ここからほどなく、もうスキーのシーズンなんだよね。

「かぐらスキー場」は11月から~???(◎_◎;)
まあ降雪機も稼働してのことだと思いますが。
復路も存分に楽しみ、無事に(粗相もなく・笑)起点へ戻りました。

「ドラゴンドラ」の名づけ親は、苗プリにご縁の深いユーミンなんだって!
いろいろ杞憂もありましたが(笑)、なんだかんだ楽しかったですね。
スキーもご無沙汰、フェスにもご縁のない齢となり(笑)、
母が提案しなければ、きっと知らないまま、そして今後苗場にも
来ることもなかったかもしれません。
なかなかいい企画でした。いまさらながらありがとう!(←届かぬ声・笑)
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なんだか、季節感のない消化記事になってしまいました(^^ゞ。
でも、わたしの場合、「旅記事」「街ブラ記事」は
ちょっと寝かせてから書くほうが好きなのかもしれないな…。
(今回は、ちょっとどこじゃないですが・笑)
時間をおくと、再度訪れているような気分も味わえるし。
またとんでもない過去ネタをUPすることもあろうかと…。
ご容赦あれっ!!(笑)
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