さぁて。らいしゅうの「さざえさん」は。リターンズ。
ワカメです。

またも予告ネタを使いまわす(^^ゞ。
前略(笑)。
日帰り佐渡旅行の続きです。
前記事の金山から車を走らすこと10分ほどで(←たしか?ちょいうろ覚え・笑)
七浦という岩場の海岸へ。
大きな岩には様々な名前がついていますが、中でも一番目を引くものが
「古事記」の国生み神話に由来するとされる「夫婦岩」です。

向こうに見えます大きな二つの岩…。(まんまだね・笑)
この双璧をなす岩の真ん前が、本日のランチ処。
その名も「めおと岩 ドライブイン」です。(これまた、まんまだね・笑)

「ドライ」の文字が読めないあたり、風格が漂います(笑)。
メニューはツアー内容にセッティングされてた「海鮮丼」。
格安ツアーでしたし、ドライブイン…ということであまり期待していなかったのですが、
予想に反し(?)、味&量ともに大満足でした。(…つか、見くびりすぎてたな!^^ゞ)

冒頭のワカメ味噌汁や突き出し的なものも磯のミネラルたっぷり!
海藻類は併設のお土産売り場とリンクしてるらしく、
食事中お店のかたのプレゼンがすごかった(^^ゞ。
毎日あのテンションなんだろうなぁ…。恐れ入る!
…と、ここで。食堂の席につき、ふと見まわしてみると。
わたし…ここ、来たことあるような気が???(^^ゞ
その昔、親が予約したバス旅行で友達同士、子供だけで佐渡へ来たことがあり…。
(前回金山に来たのもその時)
しかし、夫婦岩はまーったく記憶にないっ!(^^ゞ
当時は自然の景観なんて興味なかったんだろうね(笑)。

岩場側から見たドライブイン。(宿泊もできるらしい・笑)
仕上がり次第、売り場へ直行されるであろう干し柿たち…(笑)。

油揚げやお塩なども作られてるそうです。
朝ドラにてプチブームの(?)塩軍団が佐渡にも…。(なーんて)
浅瀬でも魚のうごめきが見えて、とてもきれいな海です。

海で泳ぐことがなくなり、幾年月…ですが(笑)
こういうとこ来ると、泳ぎたくなっちゃいますね、やっぱり。
食事を終え、次なる向かう先は「トキ保護センター」。
金山と並び、このツアーの目玉スポット。(笑)
ガイドさんからのおやつとよどみないトークで、バスは走る…。

想定外が嬉しいじゃないの!
(関連企業の新潟交通商事さん製・笑)
海岸線を離れると、家電量販店やファストフード店が道なりにある
よくある地方都市…と言った風景。
自分のイメージするところの「佐渡感」はなく、ちょっと驚いてたところ…。
突如「あ!あれ、トキですよー!」と。ガイドさんにいわれ、
慌ててカメラを向けるっっ!!

最大にズームしたけど、これが限界(^^ゞ。
先日も記した通り、人工繁殖されたトキたちは放鳥され、
近年、周辺の田畑ではその姿を目にすることも珍しくないらしく。
放鳥開始は2008年、今年でちょうど放鳥10年目となる記念イヤー!!
ってなわけで。
トキ保護センターにつくや、目に飛び込んでくるのがコレ!

10周年を記念して、春に設置されたばかりだそうです(笑)。
純日本産のトキは2003年に一度絶滅しました。
しかし、中国から送られた5羽のトキをもとに、順調に繁殖。
放鳥できるレベルまで…ってすごいですね!
まさか、自分の目でトキを見る日が来るなんて思いもしなかった!

園内の檻は広く、けっこう遠目にいます。(よって画像が荒い^^ゞ)
双眼鏡も置いてあったり…。
それでも、トキの特徴である「赤ら顔」をみると、ちょっと感動します。


日の丸カラー。「ニッポニア・ニッポン」という学名がぴったりですね。
「ショウジョウトキ」や「クロトキ」という名の
色の着いた品種がいることも初めて知りました。

「けもフレ」と連動企画らしい…(笑)。
帰りのフェリーで、いかにもアキバ系という風采の男性が一人、
乗船されてたのだが、コレ目当てだったか?なんて(←見た目で判断すな!笑)
展示資料も充実してましたが、よりすぐり(?)二つだけ。

リアルとデフォルメ。なんだか、対照的な二つですが…(^^ゞ
左は国内生まれでは最後となった「ミドリ(オス)」のはく製。
羽が真っ白でないのは、繁殖期にオスはグレーの粉を身にまとうらしく、
ちょうどその時期に亡くなったんですね。(伴侶は先立っていたのに
)
右は佐渡のご当地キャラ「サドッキー」。(公募により命名されたそう^^ゞ)
ところで「トキ」って分類上「ペリカン目」なんですってね!
サドッキーを見るとなんとなくうなずけます。(え?そこで?^^ゞ)
常々記してる通り、鳥類NGなわたしなのですが(笑)。
それでもね、かつては「今年も繁殖が叶わなかった」…とのニュースを
毎年聞くにつれ、もの悲しい気持ちになったのは確か。
前出のミドリとメスのキンちゃん…長らく2羽にかかっていたからね。
空が朱鷺色にそまるほどの大群が、江戸時代には飛び交っていたそう。
そんな空がいつの日かリターンズするといいですね!(←タイトル回収!^^ゞ)
**************************************************************
観光スポットは、本記事にて一区切り。
次回は最終回。帰りのフェリーやおみやネタ等、「あんど・もあ」的なヤツを(笑)。

金山でガマンしたソフトをここで食べる(^^ゞ。
(トキの森公園は枝豆ソフトが名物なのさ!笑)


またも予告ネタを使いまわす(^^ゞ。
前略(笑)。
日帰り佐渡旅行の続きです。
前記事の金山から車を走らすこと10分ほどで(←たしか?ちょいうろ覚え・笑)
七浦という岩場の海岸へ。
大きな岩には様々な名前がついていますが、中でも一番目を引くものが
「古事記」の国生み神話に由来するとされる「夫婦岩」です。

向こうに見えます大きな二つの岩…。(まんまだね・笑)
この双璧をなす岩の真ん前が、本日のランチ処。
その名も「めおと岩 ドライブイン」です。(これまた、まんまだね・笑)

「ドライ」の文字が読めないあたり、風格が漂います(笑)。
メニューはツアー内容にセッティングされてた「海鮮丼」。
格安ツアーでしたし、ドライブイン…ということであまり期待していなかったのですが、
予想に反し(?)、味&量ともに大満足でした。(…つか、見くびりすぎてたな!^^ゞ)

冒頭のワカメ味噌汁や突き出し的なものも磯のミネラルたっぷり!
海藻類は併設のお土産売り場とリンクしてるらしく、
食事中お店のかたのプレゼンがすごかった(^^ゞ。
毎日あのテンションなんだろうなぁ…。恐れ入る!
…と、ここで。食堂の席につき、ふと見まわしてみると。
わたし…ここ、来たことあるような気が???(^^ゞ
その昔、親が予約したバス旅行で友達同士、子供だけで佐渡へ来たことがあり…。
(前回金山に来たのもその時)
しかし、夫婦岩はまーったく記憶にないっ!(^^ゞ
当時は自然の景観なんて興味なかったんだろうね(笑)。

岩場側から見たドライブイン。(宿泊もできるらしい・笑)
仕上がり次第、売り場へ直行されるであろう干し柿たち…(笑)。

油揚げやお塩なども作られてるそうです。
朝ドラにてプチブームの(?)塩軍団が佐渡にも…。(なーんて)
浅瀬でも魚のうごめきが見えて、とてもきれいな海です。

海で泳ぐことがなくなり、幾年月…ですが(笑)
こういうとこ来ると、泳ぎたくなっちゃいますね、やっぱり。
食事を終え、次なる向かう先は「トキ保護センター」。
金山と並び、このツアーの目玉スポット。(笑)
ガイドさんからのおやつとよどみないトークで、バスは走る…。

想定外が嬉しいじゃないの!
(関連企業の新潟交通商事さん製・笑)
海岸線を離れると、家電量販店やファストフード店が道なりにある
よくある地方都市…と言った風景。
自分のイメージするところの「佐渡感」はなく、ちょっと驚いてたところ…。
突如「あ!あれ、トキですよー!」と。ガイドさんにいわれ、
慌ててカメラを向けるっっ!!


最大にズームしたけど、これが限界(^^ゞ。
先日も記した通り、人工繁殖されたトキたちは放鳥され、
近年、周辺の田畑ではその姿を目にすることも珍しくないらしく。
放鳥開始は2008年、今年でちょうど放鳥10年目となる記念イヤー!!
ってなわけで。
トキ保護センターにつくや、目に飛び込んでくるのがコレ!



10周年を記念して、春に設置されたばかりだそうです(笑)。
純日本産のトキは2003年に一度絶滅しました。
しかし、中国から送られた5羽のトキをもとに、順調に繁殖。
放鳥できるレベルまで…ってすごいですね!
まさか、自分の目でトキを見る日が来るなんて思いもしなかった!

園内の檻は広く、けっこう遠目にいます。(よって画像が荒い^^ゞ)
双眼鏡も置いてあったり…。
それでも、トキの特徴である「赤ら顔」をみると、ちょっと感動します。


日の丸カラー。「ニッポニア・ニッポン」という学名がぴったりですね。
「ショウジョウトキ」や「クロトキ」という名の
色の着いた品種がいることも初めて知りました。


「けもフレ」と連動企画らしい…(笑)。
帰りのフェリーで、いかにもアキバ系という風采の男性が一人、
乗船されてたのだが、コレ目当てだったか?なんて(←見た目で判断すな!笑)
展示資料も充実してましたが、よりすぐり(?)二つだけ。



リアルとデフォルメ。なんだか、対照的な二つですが…(^^ゞ
左は国内生まれでは最後となった「ミドリ(オス)」のはく製。
羽が真っ白でないのは、繁殖期にオスはグレーの粉を身にまとうらしく、
ちょうどその時期に亡くなったんですね。(伴侶は先立っていたのに

右は佐渡のご当地キャラ「サドッキー」。(公募により命名されたそう^^ゞ)
ところで「トキ」って分類上「ペリカン目」なんですってね!

サドッキーを見るとなんとなくうなずけます。(え?そこで?^^ゞ)
常々記してる通り、鳥類NGなわたしなのですが(笑)。
それでもね、かつては「今年も繁殖が叶わなかった」…とのニュースを
毎年聞くにつれ、もの悲しい気持ちになったのは確か。
前出のミドリとメスのキンちゃん…長らく2羽にかかっていたからね。
空が朱鷺色にそまるほどの大群が、江戸時代には飛び交っていたそう。
そんな空がいつの日かリターンズするといいですね!(←タイトル回収!^^ゞ)
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観光スポットは、本記事にて一区切り。
次回は最終回。帰りのフェリーやおみやネタ等、「あんど・もあ」的なヤツを(笑)。

金山でガマンしたソフトをここで食べる(^^ゞ。
(トキの森公園は枝豆ソフトが名物なのさ!笑)
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