「たなばたの街」に生まれて。
…とは申しましても(タイトルより続く)。
流れる岸部は広瀬川ではなく、相模川もしくは箱根駅伝でおなじみの(?)花水川。
(↑「青葉城恋唄」プチ引用・笑)
仙台に比べ、「たなばた」知名度に遅れをとる(?)神奈川県・平塚市です。
意外と(?)その歴史は古く、初回開催は1951年…即ち昭和26年(概要によると)。
それでも「行ったことないんだよねぇ~」と言われた回数、数知れず。
生まれてからずっと神奈川在住の方でさえ(笑)。
それこそ「青葉城」のようなドメジャーな観光スポットも平塚にはないし、
それだけのためとなると、「ま、いっか!」になりがちかもしれませんね。

↑突然のマステ自慢(笑)mtのキキララ
七夕ちっくで、きゃわわわ~
**********************************************************
先週、20年ぶりくらいに(!)、「たなばたさま」へ。
同沿線・大船での野暮用ついでに、これ幸いとプチ遠征~(笑)。
10年ほど前までは七夕当日の7月7日をはさみ、前後数日が
開催期間でしたが(わたしが子供の頃は一週間くらいやってたよ、たしか)
近年は7月の第1金・土・日の3日間…。
つーまーりー!本日7日はすでに終了っっ~(笑)!

「塚」の字がかくれ「安定の残念画像」ですが
、平塚駅。
駅自体も10年以上利用してませんでしたが、
発車ベルが「たなばたさま(♪笹の葉さ~らさら~)」のメロディになってました。
まつりだからではなく、通年みたい。
やっぱ、まごうことなく「たなばたの街」なのだ!
仙台に引け目を感じるなっ!!(←修造口調でどーぞ!
)

笹飾りの手作り感は変わらず…。子供のころも「昔ばなし」は定番だったな。
よく「昔にくらべると、平塚の七夕もしょぼくなったよね」的なご意見を
昭和の祭りを知る世代から発せられるんだけど、
わたしはそれ、ちょっとちがう気がするんです。
時代の進化とともに、みんなの目が「肥えた」んだと思うんですねー。
いまやちょっとした商業施設でも、凝ったディスプレイをしてるでしょ?
プロジェクション・マッピング…いやいやTDRもない時代
これ見た子供は「すげー!」ってなりますって!(あくまでも主観ですが)


ちなみにわたしはモノゴコロつき、つれてこられた時(2歳くらい?)
父親の肩車の上で惜しみない拍手を、笹飾りに向けて送っていたそう(笑)。
親から何回も聞かされる幼少のエピソードって、子供側からすると
得てしてちっともおもろくない場合が多いものですが(だよね?ね?笑)
このお話は、何度聞いても…スキ
。(←「なるしすと」ってやつぢゃね?)
*************************************************************
それよりずっと、隔世の感ありまくりだったのが。
夜店(…って昼間行ったのですが・笑)屋台のラインナップ。
店構えこそ昔のフォルムではあるものの、
「こんなもんまで?」ってな物件に数歩進むごとに出くわしましたよ。
ケバブ…とかさ(笑)。そう!店主が外国の方ってパターンも多かった。
縁日的なもの自体、すっごく久々だったせいもあって感慨でした。
昔ながら…というと綿あめとお面くらい?
そのお面もジバニャンだったり…ね。
風船は…ゴムのモノを売らなくなり久しくなりましたね。
(どっちかというとゴムのはもらうもの…って感じなのかな)。
縁日といえばシルバーのバルーンを思い浮かべる世代も
多くなったかも。
タコのゴム風船が懐かしいな…。
と!ネットの海原を漂流してましたら、素晴らしき動画投稿をされてるかたがっ!

コレ!コレ~~~!!ヾ(≧▽≦)ノ
って!再生できない?
す、す、すいません!動画貼りのスキルがないので
スクリーンショット画像!申し訳ないっ!(笑)
動画はぺっちゃんこの状態から膨らますまで…となってますので
どこかで見つけてくださいませ♪(←丸投げ!)。
長細いバルーンで鉢巻きしてたんだよな…当時は。きゃわたぁ~ん!!
********************************************************
話が右往左往してしまいましたが(←いつもだろ!)。
生まれ故郷平塚は、当時の面影がまだまだ残っておりました。
もちろんファストフード店やマンションは多くなったし、
ネットカフェなんかあったりすると、さすがに21世紀と認識するけど、
屋号や生業を変えずに続けてるお店も結構あって…。
じーんとしてしまいました。
駅前にレンタサイクルがあることもわかったし(←これは昔はナシ!・笑)
子供の頃住んでたあたりとか、通ってた小学校とか
また改めて訪れよう!と心に誓い、平塚をあとにしました。
今度はお祭りじゃないときに。
今度はどしゃぶりじゃないときに
。
(日程的に梅雨真っ只中!ってのも平塚七夕の変わらないトコです・笑)
1日1回クリックしてくださいますように☆彡。(←短冊風!)

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お読みいただいたかたの明日が、いい日でありますように
。
流れる岸部は広瀬川ではなく、相模川もしくは箱根駅伝でおなじみの(?)花水川。
(↑「青葉城恋唄」プチ引用・笑)
仙台に比べ、「たなばた」知名度に遅れをとる(?)神奈川県・平塚市です。
意外と(?)その歴史は古く、初回開催は1951年…即ち昭和26年(概要によると)。
それでも「行ったことないんだよねぇ~」と言われた回数、数知れず。
生まれてからずっと神奈川在住の方でさえ(笑)。
それこそ「青葉城」のようなドメジャーな観光スポットも平塚にはないし、
それだけのためとなると、「ま、いっか!」になりがちかもしれませんね。

↑突然のマステ自慢(笑)mtのキキララ


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先週、20年ぶりくらいに(!)、「たなばたさま」へ。
同沿線・大船での野暮用ついでに、これ幸いとプチ遠征~(笑)。
10年ほど前までは七夕当日の7月7日をはさみ、前後数日が
開催期間でしたが(わたしが子供の頃は一週間くらいやってたよ、たしか)
近年は7月の第1金・土・日の3日間…。
つーまーりー!本日7日はすでに終了っっ~(笑)!

「塚」の字がかくれ「安定の残念画像」ですが

駅自体も10年以上利用してませんでしたが、
発車ベルが「たなばたさま(♪笹の葉さ~らさら~)」のメロディになってました。
まつりだからではなく、通年みたい。
やっぱ、まごうことなく「たなばたの街」なのだ!
仙台に引け目を感じるなっ!!(←修造口調でどーぞ!


笹飾りの手作り感は変わらず…。子供のころも「昔ばなし」は定番だったな。
よく「昔にくらべると、平塚の七夕もしょぼくなったよね」的なご意見を
昭和の祭りを知る世代から発せられるんだけど、
わたしはそれ、ちょっとちがう気がするんです。
時代の進化とともに、みんなの目が「肥えた」んだと思うんですねー。
いまやちょっとした商業施設でも、凝ったディスプレイをしてるでしょ?
プロジェクション・マッピング…いやいやTDRもない時代
これ見た子供は「すげー!」ってなりますって!(あくまでも主観ですが)




ちなみにわたしはモノゴコロつき、つれてこられた時(2歳くらい?)
父親の肩車の上で惜しみない拍手を、笹飾りに向けて送っていたそう(笑)。
親から何回も聞かされる幼少のエピソードって、子供側からすると
得てしてちっともおもろくない場合が多いものですが(だよね?ね?笑)
このお話は、何度聞いても…スキ

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それよりずっと、隔世の感ありまくりだったのが。
夜店(…って昼間行ったのですが・笑)屋台のラインナップ。
店構えこそ昔のフォルムではあるものの、
「こんなもんまで?」ってな物件に数歩進むごとに出くわしましたよ。
ケバブ…とかさ(笑)。そう!店主が外国の方ってパターンも多かった。
縁日的なもの自体、すっごく久々だったせいもあって感慨でした。
昔ながら…というと綿あめとお面くらい?
そのお面もジバニャンだったり…ね。
風船は…ゴムのモノを売らなくなり久しくなりましたね。
(どっちかというとゴムのはもらうもの…って感じなのかな)。
縁日といえばシルバーのバルーンを思い浮かべる世代も
多くなったかも。
タコのゴム風船が懐かしいな…。
と!ネットの海原を漂流してましたら、素晴らしき動画投稿をされてるかたがっ!

コレ!コレ~~~!!ヾ(≧▽≦)ノ
って!再生できない?
す、す、すいません!動画貼りのスキルがないので
スクリーンショット画像!申し訳ないっ!(笑)
動画はぺっちゃんこの状態から膨らますまで…となってますので
どこかで見つけてくださいませ♪(←丸投げ!)。
長細いバルーンで鉢巻きしてたんだよな…当時は。きゃわたぁ~ん!!

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話が右往左往してしまいましたが(←いつもだろ!)。
生まれ故郷平塚は、当時の面影がまだまだ残っておりました。
もちろんファストフード店やマンションは多くなったし、
ネットカフェなんかあったりすると、さすがに21世紀と認識するけど、
屋号や生業を変えずに続けてるお店も結構あって…。
じーんとしてしまいました。
駅前にレンタサイクルがあることもわかったし(←これは昔はナシ!・笑)
子供の頃住んでたあたりとか、通ってた小学校とか
また改めて訪れよう!と心に誓い、平塚をあとにしました。
今度はお祭りじゃないときに。
今度はどしゃぶりじゃないときに

(日程的に梅雨真っ只中!ってのも平塚七夕の変わらないトコです・笑)


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