「ないものはない」とは?これ、いかに。
タイトルの通り。
「ないものはない」…ってどう受け取ります?
大きく分けて二通り、考え方がありますよね。
ひとつは二重否定=肯定理論で(…理論て・笑)
「なんでもあるから、任せとけ!」的な意味合い。
もひとつは、「ないんだから、出せるわけないだろーよ!」と
「無い袖は振れぬ」的な、ちょっと逆ギレ気味な(?)意。
これ。
どっちを取るかで性格判断が出来るんだってー!
と!
いうのは大ウソです!(←コラっっっ~~~!)
ただ、信じた方はまじめで純粋な方であることは、間違いないはず。
わたしが証明しまぁ~す!(byク○スタルジェミー)
…と!あ~~~!帰らないでくださーい!本題に入りますからっ!
ごめんなさいっ!!
************************************************************
冒頭の、気持ちをほんのりモヤモヤさせる文言を(?)
キャッチフレーズにしてるお店が新潟にあります。
昔ながらの金物店「西田屋」さん。わたしが子供の頃からこのコピー(笑)。
工具や台所用品など、ホームセンターが台頭する前は
どの町にも一軒はあったような「生活用品なんでもこい!」的なお店。
市内に二軒、店を構え、どちらも(わたしの足で)徒歩圏内。
とはいえ、子供の時分は用事がないので、行ったことはなかったですねー。
親は近くまで来ると、のぞいてみたり買い物してたりしたみたいですが。
しかし。
最近、タウン誌やローカル番組などでも取り上げられる事も少なくないモヨウ。
新しい商品ももちろん入荷しているけれど、
一部、昭和に入荷した製品もそのまま陳列、販売してるので、
レトロ物件を物色にくる人がいるらしく…。
ああ!灯台下暗し(笑)!
ってなわけで、生まれて初めてウワサの(?)「西田屋」さんに
行ってまいりました。(二軒とも!笑)
店内はなるほど、なるほど。
時代とともに進化した工具や、家庭用品とともに、昭和物件が
ところどころ陳列されておりました。
となると、店内の様子を画像でご紹介したいのは山々ですが、
マスコミの取材でもないのに、個人商店の中をくまなく連写するのは、
正直気が引けて。
子供用のお茶碗コーナーだけお願いし、画像におさめてきました。
「友達がぁー、コレクターなんでぇ…買いにくるかもしれないのでぇ…」と
罪にならない程度の(?)方便を語り…(笑)。
お値段は昭和から据え置き(笑)1個150円程度…。
アニメ版「おしん」とエリマキトカゲ。さほど古くない…と思ったけどよく考えたら30年以上前っ?(笑)
キャラクターモノじゃないほうが、レトロ感あるかもね。
この他、アニメ水筒(底にファスナーがついてるようなタイプのもの)や
アルミお弁当箱といえばココ!の「テイネンシャ」製のモノも意外と残ってました。
(ただし、お茶碗同様、そんなにメジャーなアニメ&キャラモノはあまりないかも)
参考画像。
「テイネンシャお弁当箱」とはこんなモノです(citron*所有・再掲載です)
(子供の頃、ガチで使ってたヤツ~。)
ディズニーはもちろん、メジャーな戦隊モノや魔女っ娘モノもお店にはなかったけど
デッドストックであることに間違いなし!
タイガーやzojirushiの炊飯ジャーなどもレトロ花柄タイプ、販売しておりました。
ちなみに。「太平店」は新潟空港からほぼ一直線で行けます!(徒歩20分程・笑)
荷物が手ぶらレベルで少なく、ご興味のある方はHP検索の上、どーぞ!
(ただし、まわりで時間をつぶせるようなところはありません。住宅地です・笑)
**************************************************************
さて。
レトロ物件は紙モノ以外、基本、買わぬよう心にストッパー掛けてるわたし。
と、いうわけで。かさばらぬモノのみ、冷やかしのおわびがてらお気持ち程、購入。
太平店では。
旧・サンリオロゴマーク入りの紙コップとキャラ絆創膏。
左側の赤い水玉の電子レンジウエアは、現世の商品(笑)。
さすがに紙コップと絆創膏だけでは申し訳なく…(笑)。
絆創膏、はなっから本来の目的で使うつもりなく(てか、使うのコワイよね・笑)、
マステ手帳に貼るためのお求め。レジに持って行ったのですが、
お店の方も「いったいどこにあったんだ?そんなの?」って表情。
ってなわけで、「それ、お金いらないですよ!」な運びに(笑)。
まだ手帳に貼ってないけど、そもそも粘着力、残ってるだろうか?(笑)
オーキューバンでした。一応バーコードのある時代なのね
「Seven Silly Dwarfs」サンリオ旧ロゴ、やっぱ好き!ベルマークもいいな!
本店での購入品。
「ふなっしージフ」が申し訳ついでの購入品。(初めて見たし・笑)
このように、新製品もちゃあんと入荷してるのです。本命は右側の安全ピン。
こちらは、かなりかわいい(あくまでも、わたし基準・笑)
うさちゃんにキュンときてしまい…。こういう安全ピンも見なくなったし。
二袋買っても、たしかジフより安かったような…(笑)。
コメリ発祥の地である新潟ではあるものの、ホームセンターではなく
こういうお店を必要としている方も、まだまだたくさんいるんですよね、実は。
輪ゴムひとつ、フックひとつを買うために、広い売り場を歩いて
レジ待ちして…というのは煩わしいもの。
今、近くにこんなお店があったら、ちょくちょくのぞいちゃうなぁ…きっと。
というわけで。
来年も掘り出し物を見つけに、訪れようと、西田屋さんを後にしたのでした。
よろしかったらワンクリックお願いします。
にほんブログ村
お読みいただきましてありがとうございました!
「ないものはない」…ってどう受け取ります?
大きく分けて二通り、考え方がありますよね。
ひとつは二重否定=肯定理論で(…理論て・笑)
「なんでもあるから、任せとけ!」的な意味合い。
もひとつは、「ないんだから、出せるわけないだろーよ!」と
「無い袖は振れぬ」的な、ちょっと逆ギレ気味な(?)意。
これ。
どっちを取るかで性格判断が出来るんだってー!
と!
いうのは大ウソです!(←コラっっっ~~~!)
ただ、信じた方はまじめで純粋な方であることは、間違いないはず。
わたしが証明しまぁ~す!(byク○スタルジェミー)
…と!あ~~~!帰らないでくださーい!本題に入りますからっ!
ごめんなさいっ!!
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冒頭の、気持ちをほんのりモヤモヤさせる文言を(?)
キャッチフレーズにしてるお店が新潟にあります。
昔ながらの金物店「西田屋」さん。わたしが子供の頃からこのコピー(笑)。
工具や台所用品など、ホームセンターが台頭する前は
どの町にも一軒はあったような「生活用品なんでもこい!」的なお店。
市内に二軒、店を構え、どちらも(わたしの足で)徒歩圏内。
とはいえ、子供の時分は用事がないので、行ったことはなかったですねー。
親は近くまで来ると、のぞいてみたり買い物してたりしたみたいですが。
しかし。
最近、タウン誌やローカル番組などでも取り上げられる事も少なくないモヨウ。
新しい商品ももちろん入荷しているけれど、
一部、昭和に入荷した製品もそのまま陳列、販売してるので、
レトロ物件を物色にくる人がいるらしく…。
ああ!灯台下暗し(笑)!
ってなわけで、生まれて初めてウワサの(?)「西田屋」さんに
行ってまいりました。(二軒とも!笑)
店内はなるほど、なるほど。
時代とともに進化した工具や、家庭用品とともに、昭和物件が
ところどころ陳列されておりました。
となると、店内の様子を画像でご紹介したいのは山々ですが、
マスコミの取材でもないのに、個人商店の中をくまなく連写するのは、
正直気が引けて。
子供用のお茶碗コーナーだけお願いし、画像におさめてきました。
「友達がぁー、コレクターなんでぇ…買いにくるかもしれないのでぇ…」と
罪にならない程度の(?)方便を語り…(笑)。
お値段は昭和から据え置き(笑)1個150円程度…。
アニメ版「おしん」とエリマキトカゲ。さほど古くない…と思ったけどよく考えたら30年以上前っ?(笑)
キャラクターモノじゃないほうが、レトロ感あるかもね。
この他、アニメ水筒(底にファスナーがついてるようなタイプのもの)や
アルミお弁当箱といえばココ!の「テイネンシャ」製のモノも意外と残ってました。
(ただし、お茶碗同様、そんなにメジャーなアニメ&キャラモノはあまりないかも)
参考画像。
「テイネンシャお弁当箱」とはこんなモノです(citron*所有・再掲載です)
(子供の頃、ガチで使ってたヤツ~。)
ディズニーはもちろん、メジャーな戦隊モノや魔女っ娘モノもお店にはなかったけど
デッドストックであることに間違いなし!
タイガーやzojirushiの炊飯ジャーなどもレトロ花柄タイプ、販売しておりました。
ちなみに。「太平店」は新潟空港からほぼ一直線で行けます!(徒歩20分程・笑)
荷物が手ぶらレベルで少なく、ご興味のある方はHP検索の上、どーぞ!
(ただし、まわりで時間をつぶせるようなところはありません。住宅地です・笑)
**************************************************************
さて。
レトロ物件は紙モノ以外、基本、買わぬよう心にストッパー掛けてるわたし。
と、いうわけで。かさばらぬモノのみ、冷やかしのおわびがてらお気持ち程、購入。
太平店では。
旧・サンリオロゴマーク入りの紙コップとキャラ絆創膏。
左側の赤い水玉の電子レンジウエアは、現世の商品(笑)。
さすがに紙コップと絆創膏だけでは申し訳なく…(笑)。
絆創膏、はなっから本来の目的で使うつもりなく(てか、使うのコワイよね・笑)、
マステ手帳に貼るためのお求め。レジに持って行ったのですが、
お店の方も「いったいどこにあったんだ?そんなの?」って表情。
ってなわけで、「それ、お金いらないですよ!」な運びに(笑)。
まだ手帳に貼ってないけど、そもそも粘着力、残ってるだろうか?(笑)
オーキューバンでした。一応バーコードのある時代なのね
「Seven Silly Dwarfs」サンリオ旧ロゴ、やっぱ好き!ベルマークもいいな!
本店での購入品。
「ふなっしージフ」が申し訳ついでの購入品。(初めて見たし・笑)
このように、新製品もちゃあんと入荷してるのです。本命は右側の安全ピン。
こちらは、かなりかわいい(あくまでも、わたし基準・笑)
うさちゃんにキュンときてしまい…。こういう安全ピンも見なくなったし。
二袋買っても、たしかジフより安かったような…(笑)。
コメリ発祥の地である新潟ではあるものの、ホームセンターではなく
こういうお店を必要としている方も、まだまだたくさんいるんですよね、実は。
輪ゴムひとつ、フックひとつを買うために、広い売り場を歩いて
レジ待ちして…というのは煩わしいもの。
今、近くにこんなお店があったら、ちょくちょくのぞいちゃうなぁ…きっと。
というわけで。
来年も掘り出し物を見つけに、訪れようと、西田屋さんを後にしたのでした。
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