「あの」シートとともに、振り返る。
直近で亡くなられたかたの(著名人)話題に、ブログで触れさせていただくことは
ほとんどないのですが。(大概、そのかたに関する知識が浅薄なこともあり)。
今月は「レトロネタ」書いてないし(っていうか!更新そのものも少ないね
)
意外と作者が知られていなかった作品…ということで。
久々にこれを
引っ張り出してまいりました。

「日本童謡全集」から。「おもちゃのチャチャチャ」と「おもちゃのマーチ」
(真ん中の補強してるテープの劣化ぶりで、年代がわかるってもんです・笑)
ブログ開設間もない頃、一回だけ取り上げたこの本に
収録されてます。

まど・みちお先生ご逝去の際に、UPしました。(よろしかったらコチラで)
「おもちゃのチャチャチャ」。
先だって亡くなられた野坂昭如氏の作品だったんですよね…。

楽しくワクワクする曲でしたよね!
「トイ・ストーリー」の何十年も前に、この世界観が構築されていたとは!
恐れ入るばかり。
イラストがかわいいので…部分的に大きくします。

キューピーのとなり、リスかな?どんぐり乗せてご陽気である。

歌詞さながらココロオドル絵柄だね!
以前の記事でも掲載した通り、「あのシート」こと「ソノシートつき」(←くだらね!)
絵本でした。

アヒルが昭和のベビー用品的なデザイン…
。
ソノシート使ったことある人っ!ほらほら!PCの前で手をあげたまえ(笑)!
(ご存知ない方…レコードの一種ですよ!ぺらっぺらで薄いです
)
********************************************************************
「おもちゃのチャチャチャ」が野坂氏の作品…ってことは
以前、聞いたことがある気がしたけど、「ハトヤ」の歌詞は知らなかったなー!!
製作当時からもうすでに著名だったのかしら。
有名どころではやっぱり「火垂るの墓」とか
(「サクマのドロップ」を見るにつけ思い出す…
)その多才ぶりは
わたしのようなものがいまさら触れるまでもないのですが。
でも。
いま、これを書くにあたり野坂氏のフルネームを検索にかけると
やっぱ、関連ワードの筆頭が大島渚監督だっていう…。
今回、情報番組等の追悼であらためてその映像、拝見しましたが
今見てもものすごいインパクト!(あんな劇画調にメガネがふっ飛ぶことあるんですね)。
音もキョーレツだし(叩き返した道具がマイクってのもあり、集音バッチリ…
)。
コメンテーターも最初は神妙な面持ちで、お悔やみをおっしゃってるのに
あの場面にくると…やっぱり半笑いになってるんですよね。
しかしやっぱりあの場面は、野坂氏の「人となり」を偲ぶ上で、
なくてはならない映像なんだと思います(多少、半笑いになったとしても)。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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お越しいただきありがとうございました。
あ!あと、前回に引き続き、今週末まで(予定)コメント欄、
クローズにさせていただきます(生意気にもすいません!)
カゼひとつひかず、元気なのですが
ちょっぴり気持ちが「ふわふわ&あわあわ」してるので(←悪い意味ではありません!笑)。
記事の更新は据え置き(笑)ですので、よろしければ、今週ものぞいてみてください!
ほとんどないのですが。(大概、そのかたに関する知識が浅薄なこともあり)。
今月は「レトロネタ」書いてないし(っていうか!更新そのものも少ないね

意外と作者が知られていなかった作品…ということで。
久々にこれを


「日本童謡全集」から。「おもちゃのチャチャチャ」と「おもちゃのマーチ」
(真ん中の補強してるテープの劣化ぶりで、年代がわかるってもんです・笑)
ブログ開設間もない頃、一回だけ取り上げたこの本に


まど・みちお先生ご逝去の際に、UPしました。(よろしかったらコチラで)
「おもちゃのチャチャチャ」。
先だって亡くなられた野坂昭如氏の作品だったんですよね…。

楽しくワクワクする曲でしたよね!
「トイ・ストーリー」の何十年も前に、この世界観が構築されていたとは!
恐れ入るばかり。
イラストがかわいいので…部分的に大きくします。

キューピーのとなり、リスかな?どんぐり乗せてご陽気である。

歌詞さながらココロオドル絵柄だね!
以前の記事でも掲載した通り、「あのシート」こと「ソノシートつき」(←くだらね!)
絵本でした。

アヒルが昭和のベビー用品的なデザイン…

ソノシート使ったことある人っ!ほらほら!PCの前で手をあげたまえ(笑)!
(ご存知ない方…レコードの一種ですよ!ぺらっぺらで薄いです

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「おもちゃのチャチャチャ」が野坂氏の作品…ってことは
以前、聞いたことがある気がしたけど、「ハトヤ」の歌詞は知らなかったなー!!
製作当時からもうすでに著名だったのかしら。
有名どころではやっぱり「火垂るの墓」とか
(「サクマのドロップ」を見るにつけ思い出す…

わたしのようなものがいまさら触れるまでもないのですが。
でも。
いま、これを書くにあたり野坂氏のフルネームを検索にかけると
やっぱ、関連ワードの筆頭が大島渚監督だっていう…。

今回、情報番組等の追悼であらためてその映像、拝見しましたが
今見てもものすごいインパクト!(あんな劇画調にメガネがふっ飛ぶことあるんですね)。
音もキョーレツだし(叩き返した道具がマイクってのもあり、集音バッチリ…

コメンテーターも最初は神妙な面持ちで、お悔やみをおっしゃってるのに
あの場面にくると…やっぱり半笑いになってるんですよね。
しかしやっぱりあの場面は、野坂氏の「人となり」を偲ぶ上で、
なくてはならない映像なんだと思います(多少、半笑いになったとしても)。
謹んでお悔やみ申し上げます。


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お越しいただきありがとうございました。
あ!あと、前回に引き続き、今週末まで(予定)コメント欄、
クローズにさせていただきます(生意気にもすいません!)
カゼひとつひかず、元気なのですが
ちょっぴり気持ちが「ふわふわ&あわあわ」してるので(←悪い意味ではありません!笑)。
記事の更新は据え置き(笑)ですので、よろしければ、今週ものぞいてみてください!
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