ジャケ買い②。
「スーパーマーケットひとめぼれ編」に続きまして、最近、本屋さんで
ジャケ買いしたものなど…。
「PIE BOOKS」さんなどから出版されている、テーマ別の
雑貨の本が好きです(A5版より少し小さいくらいの)。
見ているだけでワクワクするし、この手の書物は紙の手ざわりも
よくって…ココロがなごみます。
ただ、この類の本はおしなべていいお値段…(←自分にとってです)。
立ち読みでそこそこ気に入っても、買う?やっぱ止め?とさんざん
書店で迷いまくるのですが…。
今回は、珍しく即決いたしました!

雑貨本とは思えぬ、ちょっぴりおっかないタイトル!
本の帯通り、旧共産主義国の主婦たちの当時の生活を
その時代の雑貨を使って24時間、再現するというもの。
それぞれの国のドールズたちが「共産主婦」代表として
ライフスタイルを紹介してくれます。

東ドイツ、ルーマニア、ソ連、チェコスロバキア、ポーランド、ブルガリア、ハンガリーの奥様がた。
(左から)
ちゃんとおのおのの年齢や勤め先、家族構成、趣味などが
設定されており、彼女たちの語り口調で暮らしと
それに伴う雑貨が説明で進行され…。
雑貨の本あまたあれども、こういう演出方法は
かなり斬新!…そして!超!超!楽すぅい〜!
例によって画像ボッケボケですが(笑)
はブルガリアライフ。

ブルガリア夫人の朝のキャプションは、
「母はまだ寝てるので私が朝食をね!朝はミルク、メキツァや
パニツァというパンなどを作るのよ…」…なんて具合。
(ボケボケ写真下部のおせんべいのようなものがパニツァだって!)
おどろおどろしい本のタイトルに反して(笑)、中身は
愛くるしい雑貨、生活用品の数々
そもそも共産国の雑貨って、たいがいはじめて見るものばかりだしね。
(資本主義国のように、この国だったらコレ!ってなブランドも
ないですし)
素朴で、消費者に媚びない感じが…とても新鮮でそそられます。
以前、ロマンカチャーノフ監督(チェブラーシカやMittenを作った映像作家)
の作品にハマったりしたこともあり、旧共産主義国は興味が
ある反面、あるラインを超えて知ることはちょっとコワイヨネ…とも
思ってたりしてたので、大満足!
著者のイスクラさん、発行元の社会評論社さん、
革命的な書をスパシィーバ

(折を見て、拙宅にある共産国物品の紹介記事も
書きマトリョォ〜シカっ!)
ジャケ買いしたものなど…。
「PIE BOOKS」さんなどから出版されている、テーマ別の
雑貨の本が好きです(A5版より少し小さいくらいの)。
見ているだけでワクワクするし、この手の書物は紙の手ざわりも
よくって…ココロがなごみます。
ただ、この類の本はおしなべていいお値段…(←自分にとってです)。
立ち読みでそこそこ気に入っても、買う?やっぱ止め?とさんざん
書店で迷いまくるのですが…。
今回は、珍しく即決いたしました!

雑貨本とは思えぬ、ちょっぴりおっかないタイトル!

本の帯通り、旧共産主義国の主婦たちの当時の生活を
その時代の雑貨を使って24時間、再現するというもの。
それぞれの国のドールズたちが「共産主婦」代表として
ライフスタイルを紹介してくれます。

東ドイツ、ルーマニア、ソ連、チェコスロバキア、ポーランド、ブルガリア、ハンガリーの奥様がた。
(左から)
ちゃんとおのおのの年齢や勤め先、家族構成、趣味などが
設定されており、彼女たちの語り口調で暮らしと
それに伴う雑貨が説明で進行され…。
雑貨の本あまたあれども、こういう演出方法は
かなり斬新!…そして!超!超!楽すぅい〜!

例によって画像ボッケボケですが(笑)


ブルガリア夫人の朝のキャプションは、
「母はまだ寝てるので私が朝食をね!朝はミルク、メキツァや
パニツァというパンなどを作るのよ…」…なんて具合。
(ボケボケ写真下部のおせんべいのようなものがパニツァだって!)
おどろおどろしい本のタイトルに反して(笑)、中身は
愛くるしい雑貨、生活用品の数々

そもそも共産国の雑貨って、たいがいはじめて見るものばかりだしね。
(資本主義国のように、この国だったらコレ!ってなブランドも
ないですし)
素朴で、消費者に媚びない感じが…とても新鮮でそそられます。
以前、ロマンカチャーノフ監督(チェブラーシカやMittenを作った映像作家)
の作品にハマったりしたこともあり、旧共産主義国は興味が
ある反面、あるラインを超えて知ることはちょっと
思ってたりしてたので、大満足!
著者のイスクラさん、発行元の社会評論社さん、
革命的な書をスパシィーバ


(折を見て、拙宅にある共産国物品の紹介記事も
書きマトリョォ〜シカっ!)
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