「編みものがたり」で…。
赤い糸をメインに刺された刺繍の作品が好きです。
(名前…検索したのですが判明せず…^^ゞ)
比較的、ロシアや北欧の雑貨を取り扱うお店などで、
見かけるように思うのですが、発祥はその方面なのかなぁ…。
つい最近、購入したもの。

ステキなクロスステッチ!
でも!布ではないのです。(右下のバーコードでわかるか…笑)
映画のパンフレットです。(上画像は裏表紙・笑)

最後に映画館で購入した記憶がないくらい、久しぶりのパンフ…。
(いや!久しぶりレベルじゃない!「角川三人娘」…とかぐらいまで遡るかも?^^ゞ)
そもそもパンフが今も売ってること、完全に頭になかった!(笑)
(発券したら、ソッコー着席しちゃうもので^^ゞ。)
表紙の材質もどこかクロスステッチ用の生地を
思わすような質感で、手触りもなごむ一冊…。
と!
なんだか、見た目重視でジャケ買いしたかのように記しておりますが(笑)
もちろんそれが、一番の目的ではないわけで…。
とってもとってもせつなく心に響く映画で…。
シーンやセリフのひとつひとつが心にしみいり…。
これほど映画館で泣いたのはすごく久しぶりでした。
(パンフ購入ほどのご無沙汰では…ないですが・笑)
鑑賞してる際はもちろんのこと、一週間ほど経った今なお余韻が残り、
反芻しては、パンフを見ては…目がうるんでくる始末。(^^ゞ
『彼らが本気で編むときは、』
「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督5年ぶりの新作。
脚本も監督自らが手がけた完全オリジナル作品です。
あらすじは「シネマ・トゥデイ」様のまるまるコピーで。(^^ゞ
☆☆☆☆☆
母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、
おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、
彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。
トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい
優しく接する母以上に自分に愛情を注ぎ、
家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。
☆☆☆☆☆
ストーリーの進行とともに次から次へとせつなさが去来して
珍しくレビューを書いてみようか…と
書き始めたのですが…あまりにあまりにお粗末で(^^ゞ。
慣れないことはするな!ということでしょうか?(笑)
とりあえず、レビューは保留!(保存はしておいた・笑)。
公開中にもう一回見に行けたら…と思っておりますので
その後、仕上げられそうならUPしてみたくさふらふです。
(誰からも望まれてないのに!^^ゞ)
***********************************************************
「涙腺崩壊」…って表現があるけど、
わたしはコレ、(どんな局面でも)イマイチしっくりこなくって。
ダムの放流よろしく、いっぺんにどわー!っとくるのでなく、
じわじわ下まぶたににじみ、時に中休みがあったりするもので…。
食べても食べても汁がしみしみの小さい高野豆腐が涙道にある…
ってのが近いかもしれない。(←美しくない表現!^^ゞ)
いったん収束したかにみえて、ちょっとした外部の刺激で
じゅんじゅわー!とにじみ出てくる感じとか…なんだか似てる。
って!感動の度合いが目減りするような、たとえだけど。(笑)
映画の余韻はいまこうして書いててもよみがえり、
しばらくは高野豆腐の日々が続きそう…。
(また見にいくつもりでもあるし…笑)
自分の好みで、音楽や映画を「オススメ」と容易に言い難いものですが
誰しも考えさせられること、心に深く残るポイントがある作品かと思います。
上映館はあまり多くないようですが、気になるかたは…。
お目直しに(笑)、赤い刺繍のポスカ…。

谷中ビスケットさんのモノ…。
(名前…検索したのですが判明せず…^^ゞ)
比較的、ロシアや北欧の雑貨を取り扱うお店などで、
見かけるように思うのですが、発祥はその方面なのかなぁ…。
つい最近、購入したもの。


ステキなクロスステッチ!
でも!布ではないのです。(右下のバーコードでわかるか…笑)
映画のパンフレットです。(上画像は裏表紙・笑)

最後に映画館で購入した記憶がないくらい、久しぶりのパンフ…。
(いや!久しぶりレベルじゃない!「角川三人娘」…とかぐらいまで遡るかも?^^ゞ)
そもそもパンフが今も売ってること、完全に頭になかった!(笑)
(発券したら、ソッコー着席しちゃうもので^^ゞ。)
表紙の材質もどこかクロスステッチ用の生地を
思わすような質感で、手触りもなごむ一冊…。
と!
なんだか、見た目重視でジャケ買いしたかのように記しておりますが(笑)
もちろんそれが、一番の目的ではないわけで…。
とってもとってもせつなく心に響く映画で…。
シーンやセリフのひとつひとつが心にしみいり…。
これほど映画館で泣いたのはすごく久しぶりでした。
(パンフ購入ほどのご無沙汰では…ないですが・笑)
鑑賞してる際はもちろんのこと、一週間ほど経った今なお余韻が残り、
反芻しては、パンフを見ては…目がうるんでくる始末。(^^ゞ
『彼らが本気で編むときは、』
「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督5年ぶりの新作。
脚本も監督自らが手がけた完全オリジナル作品です。
あらすじは「シネマ・トゥデイ」様のまるまるコピーで。(^^ゞ

☆☆☆☆☆
母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、
おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、
彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。
トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい
優しく接する母以上に自分に愛情を注ぎ、
家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。
☆☆☆☆☆
ストーリーの進行とともに次から次へとせつなさが去来して
珍しくレビューを書いてみようか…と
書き始めたのですが…あまりにあまりにお粗末で(^^ゞ。
慣れないことはするな!ということでしょうか?(笑)
とりあえず、レビューは保留!(保存はしておいた・笑)。
公開中にもう一回見に行けたら…と思っておりますので
その後、仕上げられそうならUPしてみたくさふらふです。
(誰からも望まれてないのに!^^ゞ)
***********************************************************
「涙腺崩壊」…って表現があるけど、
わたしはコレ、(どんな局面でも)イマイチしっくりこなくって。
ダムの放流よろしく、いっぺんにどわー!っとくるのでなく、
じわじわ下まぶたににじみ、時に中休みがあったりするもので…。
食べても食べても汁がしみしみの小さい高野豆腐が涙道にある…
ってのが近いかもしれない。(←美しくない表現!^^ゞ)
いったん収束したかにみえて、ちょっとした外部の刺激で
じゅんじゅわー!とにじみ出てくる感じとか…なんだか似てる。
って!感動の度合いが目減りするような、たとえだけど。(笑)
映画の余韻はいまこうして書いててもよみがえり、
しばらくは高野豆腐の日々が続きそう…。
(また見にいくつもりでもあるし…笑)
自分の好みで、音楽や映画を「オススメ」と容易に言い難いものですが
誰しも考えさせられること、心に深く残るポイントがある作品かと思います。
上映館はあまり多くないようですが、気になるかたは…。
お目直しに(笑)、赤い刺繍のポスカ…。


谷中ビスケットさんのモノ…。
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