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転んでも起きる 凹んでも凸る。

ブログを始めたばかりの頃、こちらについて触れたことがあります。
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   ロシアを代表する民芸品「マトリョーシカ」を模った紙パッケージ。
   中身はサイズダウンしたお人形…ではなく(笑)、「ロシアチョコ」。
   新潟市内のチョコレート店「マツヤ」にて、販売されています。(過去ログコチラ)
   左は「マト子ちゃん」。右は「アオ姉さん」ってお名前です。(中身は同じ)

当時の記事と説明が、重複しますが。
先代さんが1930年頃(!)ロシア人の職人から伝授され、今に継承されてるとのこと。
(もちろん受け継がれてるのはチョコ本体だけ…。パケはもっと後になってからかと思います)
「チョコレート」で、ロシアを想起されるかたは少ないことでしょう(わたしもです・笑)。
主としてナッツやドライフルーツをコーティングした製品ですが、
普段食べなれているチョコレートとは、ひと味、ふた味違い…。
素朴でどこか懐かしい、それでいて新鮮にも感ずる…「ここならでは!」の一品です。

過去記事内でも、軽く触れましたが。
この「マトリョーシカのチョコレート」が登場する小説があります。
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          伊吹有喜さんの「ミッドナイト・バス」

「小説があります」などと言い切りながら、四年たった今も未読なのですが(^^ゞ
なんと!映画化され、先ごろ公開と相成りました!!(*´▽`*)
先月、観てきましたよ。主演は「♪はーらーだ たいぞぉーですっ!(←古い・笑)」
新潟~東京間の高速バスドライバーを原田泰造さんが演じ、舞台の大半が新潟ロケです。

感想は記事の最後、「続きを読む」に残しておこうと思いますが(ほぼ備忘録^^ゞ)、
作品には新潟県内の風景、名産品、ゆるキャラ等(笑)、ふんだんに盛り込まれ。
もちろん!マツヤの「ロシアチョコレート」も登場しましたよ~♪
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   作品で使われたのは「アオ姉さん」バージョンでした。
   (個人的には…マト子ちゃんの方が好みです・笑)。個別の包装紙もかわいいんだよな…。
   
しかしながら、小説内では店名が実名で記されてなかったらしく、
「マトリョーシカのチョコ」とは書いてあるものの
お店の方も当時ははっきり確証が得られてなかった風…(^^ゞ。
映画ではエンドロールにもしっかり店名が! よかったですねぇ~!!

催事等で、県外でも「マト子ちゃん」を見る機会、増えた気がします。
機会がありましたら、ぜひ!(女子土産にはうってつけ!笑)
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前置きが長くなりましたが、ここからが本題。(←いつものパターン!笑)

「マトリョーシカ人形」の起源は諸説あるようですが、箱根細工の「入れ子人形」や
愛媛の「姫だるま」などがあげられるとのこと。
まさか?日本にヒントあり!とは驚きですが、民芸つながり…なんとなくいいですね。

わたくしも民芸つながりで(後付け?笑)、新潟伝統のダルマを紹介しますね。
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    「七転び八起き!」…というか、この密集度では転ぶに転べぬ!(^^ゞ

「三角達磨(さんかくだるま)」と申します。
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     新潟空港にて撮影。(ひとつ前の画像も!)
     
上画像では色とりどり、大小さまざまですが、本来はオレンジと青のペア。円錐型ですね。
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   かつては、県内の高田や柏崎、見附などでも制作されてたそうですが、
   現在このタイプを作っているのは阿賀野市の女性がお一人のみ!とのこと。(!)
   夫婦ダルマで夫がブルー。が、見ての通り妻であるオレンジの方が大きい。
   「男の人が家では小さく(=静かに)してれば、夫婦円満」との意らしく…(^^ゞ。

カジュアルバージョンは、わたしも持ってますよ~!!
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       前出のカラフルなのと一緒ですね。
       新潟市の「家内喜屋」で制作されてるもの。
       従来のものよりちょっぴりイマドキ顔かな(?笑)。

そいえば。こんなのも…。
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        あ!男女平等ですわね!コレ!(笑)。
        しかしながら…もうウチにはいなくなってしまいました。

なぜならば…。
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    モナカなのだから…。(←ビミョーに韻を踏んでない^^ゞ)
    都内のご当地ショップで購入(県内でももちろん販売してます)。
    ちゃんと顔がついてて、独り立ちできるのがちょっと嬉しい。
    (それにしても…一年近く寝かせてた画像だったのか!←賞味期限!笑)

さらに。現在では。
郷土玩具「三角だるま」を、今の暮らしの中でも次の世代にも継承を…との
願いを込め、こんなダルマも誕生したらしく…。
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  現代版にリデザインされたダルマは 「潟のしずく」と名付けられ。
  (画像、お借りしてます)

季節ごとのコンセプトで、続々発表されてるようです。
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    こちらもお借りした画像。どのだるまも、色表情がやわらかですね。
    実物はまだ見たことないんですけど、見ると買ってしまいそうな(^^ゞ。
    プロフ画像もそうだけど、おきあがりこぼし好きなもので(笑)。

日本の民芸からヒントを得た(らしい)マトリョーシカもですが、
ちょっと違った形であれ、伝統が継がれていくのはいいですね。
いや、ほんとは賛否もあるのかもしれませんが、
本来の姿に愛情と敬意を持っての取り組みだと思うので。
昨今は新潟のみならず、若い作家さんがその土地土地の伝統を見直し、
柔軟な解釈で作品を発表する傾向にあるように思います。
いい時代になったな…。(感慨・笑)
    2295さんだる
       食べる前に勢ぞろい…(^^ゞ。

さて。本文はここまで。
予告通り、映画の感想(?)を「続きを読む」に。
上映館も多くなかったですし、ご覧になっているかたも少ないと思うので
ほぼ備忘録。「しょーがないっ!付き合ってやるわー!」って
心お優しいかたのみクリックしてください(笑)!




そんなこんなで「ミッドナイト・バス」ですね(笑)。
おもしろかったです。うん!

ただし。「映画として」だと、個人的には塩評価気味かも…(^^ゞ。
シロウト目ではありますが、映画をあまり撮り慣れてないカントクさんなのかな…と。
(登場人物の心理的過程の描写…手ぬるさは正直、否めず…←なにさま!笑)

しかしながら。「ストーリー仕立ての新潟PRフィルム」という目線で観ると
俄然、印象が変わってきます。
「新潟県民」もしくは「多少なりとも新潟にゆかりがある(あった)人」なら必ずや。
終始、スクリーンに釘づけ。2時間半の上映にもかかわらず、長尺を感じず。
エンドロールまでまったく飽くことありませんでした。
(…というかエンドロール込みでおもしろい!笑)、

県内各所のロケ地ももちろんですが、個人的には協賛企業の商品や看板
フレームインするのがツボで…(さもすると、やりすぎなくらいに^^ゞ)。

かつて「東芝日曜劇場」とか「花王 愛の劇場」といった
「一社提供」のドラマ枠がありました。当然といえば当然だけど、
これみよがしに提供企業の商品がドラマ内の小道具として使われ…。
(登場人物が「トップ(@ライオン)」を使うようなことは…ありえないわけですね^^ゞ)

そうしたかつてのドラマ枠のごとく。
新潟県民であらば誰もが知るアイテムが随所でちりばめられていて。
 ○日本酒のラベルが意図的に真正面に向くよう置かれていたり…。
  (↑清酒の名前がドドーンと!見えるように。)
 ○不自然すぎる場所に停車し車中で話しこむ…と、そこには協賛企業の看板が!!
  (↑本来は、停車状態ではそんなに長居できないはずの道路です^^ゞ)
 ○庭先で会話してると、ストーリーに関係なく新聞配達が現れる…。
  (↑その新聞社ありきの映画なので致し方なし…笑)
  
などなど。話の流れとカンケイないところで、おおっ!おおっ!
過剰反応してしまいました(^^ゞ。
まぁ、しかし。こういう楽しみ方も製作サイドの狙いでないかと思います(笑)。

願わくば、登場人物が少しは新潟弁使った方が自然だし、県民も嬉しかったのでは?
とも思いましたが(新潟弁を使ってたのはちょい役のマギーさんくらいでした)
「新潟を楽しむフィルム」としては上、上、上出来!120点です!!(笑)
DVD化されたら、もう一度観てみたいものですね。(レンタルでだけど^^ゞ)
気づかなかった小ネタもあるような気もしますし…。

ストーリーは…。どちらか映画情報サイトにてご覧くださ~い!(←丸投げ!)

*そうそう、以前取り上げた「ばんにゃい」も張り切ってご出演してたよ♪(過去記事コチラ)
        1483にゃい
  エンドロールのキャストにも名を連ねてました。そのまんま「ばんにゃい」と。
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No title

地元ロケの映画って観ます観ます、やっぱりねどんな場所がどんな風に
撮られているか、がストーリーと同じくらい気になっちゃいますもんね。

記憶違いかもしれないけれど、原田さん、この映画のために大型免許を取ったのではなかったかしら?

さんかく達磨モナカ、アンテナショップに買いに行こうかな?
いや、甘いモノ苦手だから、見るだけでもいいや、なんか可愛くって( *´艸`)

おくちうむさま。ありがとうございます♪

こんにちは~♪

>地元ロケの映画って観ます観ます、
↑やっぱりそうですよね(^^)。
「市」に及ばず、「大地」ロケの作品もかな?
大地の生んだスター!大泉さん主演の「探偵はBARシリーズ」とかは?
…どうでしょう?(笑)

話はちょっとそれるけど、北海道作品では二年ほど前に公開された
「日本で一番悪い奴ら」が個人的にはめちゃめちゃ面白かったです!!
事件そのものの記憶はあまりなかったのですが、実話だったんですねー(^^ゞ。

>記憶違いかもしれないけれど、原田さん、この映画のために
>大型免許を取ったのではなかったかしら?
↑よくご存じで!!w(゚o゚*)w。その通りです♪(^^)
というか。作品そのものをご存じだったとは!
都内はあまり上映館が多くなかったので…ね。
(もしかして、原作のファンでしょうか?)

モナカ…あはは!そうね(^^ゞ。
辛くてフォトジェニックなモノ、見つけたらご一報します!(笑)
(そういや!モナカ…といえばルマンドアイス、召し上がったかしら~?^^)

毎度、長くなりごめんなさい!いつもありがとうございます♪

No title

こんにちサバ^^

地元で映画撮るとか、こっちは田舎すぎてない!!
あ、「鹿男あをによし」があったけど、あれはドラマか…。
スクリーンを通してみる地元の風景って面白そうですね。

ロシアチョコかーーわーーいー!
ロシア物って結構好きなんですよ。
たしかチェブラーシカもロシアだったはず。
私もアオ姉さんよりマト子ちゃん派かなあ。
ちょっと目が怖いところがチャームポイントだ。


三角のだるまは初めて知りました@@
同じ日本に住んでるのに土地が違うと知らないことだらけですねえ。
ロシアのマトリョーシカは知ってるのに、三角だるまを知らないのは知名度の問題だ!
もっと宣伝しなきゃ^p^


民芸品っ地味なイメージがあるけれど、こうやって見てみるとどれもお洒落なのですね。
潟のしずくみたいな今の人でも親しみの持てるデザインへの変化、
「やりすぎだよ!」っていう意見もあるでしょうけど、
これは可愛くて好きですね。
ずらっと勢ぞろいしている写真をみてても飽きないし、むしろ一個くらい欲しくなりました。

チヨヨさば。ありがとうございます♪

こんにちサバンサ・タサバ~♪(←もはや原型がなんなんだか…^^ゞ)

>地元で映画撮るとか、こっちは田舎すぎてない!!
↑え?意外です!!重要文化財等、有名な場所たくさんありますし、
第一田舎でもないでしょー?
古都ですと、撮影許可が下りにくい…とかあるのかなー。

新潟市がメインの映像作品…となるとかなりレアです。
(部分的に…とかはあるのですが)。
記事内にもやんわり触れましたが、地元新聞社の「周年記念」の一環で
製作されたので、チヨヨさんとこもそういった記念事業の際は、
あるかもしれませんよー!(^^)

>ロシア物って結構好きなんですよ
たしかチェブラーシカもロシアだったはず。
↑わ~い!わたしもですー!!(*´▽`*)
(ロシア版のチェブラーシカ…DVD持っておりますよ、てへへ♪^^ゞ)
アオ姉さん…ロシアというより、インドのサリーが似合いそうな
顔立ちですよねー!(そして、ちょっと怖い!笑)

なかなかゆかりのない地の民芸品はわからないですよねー。
見たことあっても、どこのものかわからなかったり。
「三角だるま」名前だけでもおぼえて帰ってください♪(←若手芸人かっ!^^ゞ)

いつも楽しいコメありがとうございます♪
…と!ロシア語で「ありがとう」は「スパシーバ」って言うんでしたっけ?
んじゃ、早速アレンジ(笑)!チヨヨさん、スパさーばっv-229!!(^^ゞ

No title

スパサーバ!スパサーーバ!!


声に出して言いたくなる挨拶だったので思わず言いに来てしまった
スパさーば!!☆☆☆

チヨヨさば。ふたたびありがとうございます♪

サバようございます♪
さっそくのご唱和(?笑)、嬉しいです!(^^)

「サバ」ってどことなくロシア語っぽい響きがあるような…。
あくまでも主観だけど(笑)…語尾につくと特に!

話はそれますが。女子フィギュアでゴールドメダリストとなった
ロシアの「ザキトワ」ちゃん。
ちょっと「鮭とば」っぽい名前の響きだな…なんて
思ってしまいました。(←ダジャレ脳化が著しい!^^ゞ)

チヨヨさん、いつもいつもスパさーば!(^^)
そして本日もサバぁ~ナイスデイっ☆彡
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プロフィール

citron*

Author:citron*
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あくまでも自分の「ものさし」で。
ココロ震わすもの、少しずつ。

「東」の「都」の「かなり西」より
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コメント、とても嬉しいです♪

嬉しさ余って、コメレスが
やや暑苦しいですが(笑)、
お気軽によろしくお願いします。

☆「なるはやコメレス」を
 出来うる限り心がけてますが(笑)
 翌日までにお返事できなそうな記事は
 コメ欄を閉めさせていただきます。
 ご了承ください。☆
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