にじ の おと。
気づけば四年余続いてるブログの中で、大好きでありながら
1回も触れてないことがあります。
それはね…「楽譜」のこと。
わたしは楽譜を見る(読む)ことが大好きです。
長年、楽器が生活の中にあった…ということが大きいけれど、
(これまた、初カミングアウトかも^^ゞ)
いちばんの起因となったのは、小学校の音楽の先生によるところかと…。
その先生はね、音階を色分けで覚えるように指導してくださり…。
ドはレッド、レはレモンの色だから黄色、ミはそのまんま…みどり…といった具合に。
(虹の色やドレミの歌と若干かぶってますけどね…笑)。
授業で、新しい曲を歌ったり演奏したりする前に、
まずは楽譜をよく見て、色鉛筆で音階ごとに色付けするよう支持され…。
最初こそ手こずったり「めんどくさーい!」などと思ったものの(笑)
ある程度曲数を重ねていくと、俄然、楽譜が読みやすくなり…。
受け持っていただいた四年生以前は、読譜がおぼつかず、フリガナを
振ったりしてたのですが(^^ゞ、色分け効果はテキメンで。(わたしには…)
四年生を境に音楽の授業が好きな教科へと変わりました。
さらに。それがきっかけとなり、音楽教室へ。
その後も長く楽器のある生活は続いたのです。(けっこう近年まで…)
長い間、色分けは先生のオリジナル…と思い込んでいたのですが、
そうではなかったようですね(^^ゞ。
意外と一般的なようで…ご記憶にあるかたもいらっしゃいますか?

(画像はもちろんお借りしてます^^ゞ)
メソッドによっては違う色分けもいくつかあるようですが、
大概どの方式でも、主音となる「ド」は赤のようです。
そうですね、個人的にも赤は「起点」と「ベース(基本)」のイメージ…。
「四七(よな)抜き」といった特定音を抜かす曲や、音域が狭く音階が未使用の曲は
あまたあれども、「ド」の出てこないケースはそうそうないと思うので。
また、曲の最後の音が「ド」で終結されますと、絶対的な安定感ですしね…。
(注・ハ長調においてです…)
*********************************************************************
今から数年前、とある7人グループにハマり(笑)、
個別にメンバーカラーがある…と知ったとき。
真っ先に思ってたのは「あ!ドレミの色分けと一緒じゃんっ!」でした。
厳密には…メンバーカラーの「黒」にあたる、音階はないけれど、
楽譜着色の際、「(シにあたる)白だと見にくいから、黒いまんまでいいよ!」と
いわれるケースもあったし。(二分音符や全音符のような玉が白い場合…)
第一、「黒の人」自体は、肌がメチャ白いしな!(笑)
さらに。彼らを追いかけていくうちに…。
音の役割(性質)と、メンバー個々のキャラが妙にリンクする感をおぼえたり。
(音同士の相関性においても)
中でも、イチバン色濃く感じるのは…やはり「ド」、主軸となる赤です。
「ド」がない曲とは…どんなものなのでしょう。
今の時点では現実味がなく、まったく想像がつきません。

赤ダルマ、起きるんだ!みんなが見守ってるよ!
これまた初めて、ブログタイトルの由来的なもの(?)に触れてみました。
1回も触れてないことがあります。
それはね…「楽譜」のこと。
わたしは楽譜を見る(読む)ことが大好きです。
長年、楽器が生活の中にあった…ということが大きいけれど、
(これまた、初カミングアウトかも^^ゞ)
いちばんの起因となったのは、小学校の音楽の先生によるところかと…。
その先生はね、音階を色分けで覚えるように指導してくださり…。
ドはレッド、レはレモンの色だから黄色、ミはそのまんま…みどり…といった具合に。
(虹の色やドレミの歌と若干かぶってますけどね…笑)。
授業で、新しい曲を歌ったり演奏したりする前に、
まずは楽譜をよく見て、色鉛筆で音階ごとに色付けするよう支持され…。
最初こそ手こずったり「めんどくさーい!」などと思ったものの(笑)
ある程度曲数を重ねていくと、俄然、楽譜が読みやすくなり…。
受け持っていただいた四年生以前は、読譜がおぼつかず、フリガナを
振ったりしてたのですが(^^ゞ、色分け効果はテキメンで。(わたしには…)
四年生を境に音楽の授業が好きな教科へと変わりました。
さらに。それがきっかけとなり、音楽教室へ。
その後も長く楽器のある生活は続いたのです。(けっこう近年まで…)
長い間、色分けは先生のオリジナル…と思い込んでいたのですが、
そうではなかったようですね(^^ゞ。
意外と一般的なようで…ご記憶にあるかたもいらっしゃいますか?


(画像はもちろんお借りしてます^^ゞ)
メソッドによっては違う色分けもいくつかあるようですが、
大概どの方式でも、主音となる「ド」は赤のようです。
そうですね、個人的にも赤は「起点」と「ベース(基本)」のイメージ…。
「四七(よな)抜き」といった特定音を抜かす曲や、音域が狭く音階が未使用の曲は
あまたあれども、「ド」の出てこないケースはそうそうないと思うので。
また、曲の最後の音が「ド」で終結されますと、絶対的な安定感ですしね…。
(注・ハ長調においてです…)
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今から数年前、とある7人グループにハマり(笑)、
個別にメンバーカラーがある…と知ったとき。
真っ先に思ってたのは「あ!ドレミの色分けと一緒じゃんっ!」でした。
厳密には…メンバーカラーの「黒」にあたる、音階はないけれど、
楽譜着色の際、「(シにあたる)白だと見にくいから、黒いまんまでいいよ!」と
いわれるケースもあったし。(二分音符や全音符のような玉が白い場合…)
第一、「黒の人」自体は、肌がメチャ白いしな!(笑)
さらに。彼らを追いかけていくうちに…。
音の役割(性質)と、メンバー個々のキャラが妙にリンクする感をおぼえたり。
(音同士の相関性においても)
中でも、イチバン色濃く感じるのは…やはり「ド」、主軸となる赤です。
「ド」がない曲とは…どんなものなのでしょう。
今の時点では現実味がなく、まったく想像がつきません。

赤ダルマ、起きるんだ!みんなが見守ってるよ!
これまた初めて、ブログタイトルの由来的なもの(?)に触れてみました。
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