なんかこう過ごしやすいのはなぜ?。
ここ数日の8月とは思えぬさわやかな気候に、
奥田民生さんの「コーヒー」の一節を思い出してしまいました。
(
本日のタイトル)
あれは「雨なのに…過ごしやすい」だったけど。
「なんか過ごしやすい」ではなく、
「なんかこう過ごしやすい」と記すあたりが
さすがはOTさまだよなー!と感慨にふけってしまった晩夏…。(笑)
まだまだ油断はできないようですが、あの7月の酷暑を思えば
それほど…でもないのでは?と期待してます。
とりあえず、本日も涼やかな風…高原にいるかのようだ。

高原はステキだね!
うそうそ!残念すぎるご近所画像(笑)。
*******************************************************************
連休明けだからといって、バカンスネタもないので(例年通り・笑)
民生さんつながりで、広島が舞台になった映画の話でもしとこうかな。
前記事でちょっと触れた「期待はずれ」の作品のことなぞ…。
(あくまでも、「わたしの主観」というのをふまえてくだされ!笑)
いつもはこういう局面、ボカシがちなのですが、
勇気を持ってカミングアウト!(笑)
スバリ!役所広司さん主演「虎狼の血」です。
すごーーーく。期待して観にいってしまったんですよ。
「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督の作品だったもので。
(↑去年借りたDVDでは個人的にいちばんおもしろかった作品)
反社会組織と癒着する警察官…という共通項もあるし。
でもねー。全然テイストが違ったね。
ノンフィクションとフィクションの違いもさりとて、癒着の動機部分
「利己の欲求(=悪い奴ら)」と「治安維持のため(=虎狼)」…というのは、
圧倒的に後者は説得力がなく思えて…(^^ゞ
(いや、ほんとにあったのかな???それらしきこと…)
凄惨なシーンについては…とりあえず不問です(笑)。
893の抗争劇というのば事前に知っておりましたし、
R-15と前置きされているので、ある程度の心づもりはありましたが。
何より残念だったのは、あれだけ主役クラスのが演技派が揃い踏みにも
かかわらず、なんだかキャラがみんな似通ってて…。(^^ゞ
ナイフみたいに尖っては、触るものみな傷つける…直情型ばっか!(笑)
そこまで画一的にしなくても…。逆に!こんなに似たキャラが揃ってたら
意気投合もできるのでは?という気にすらなり…。(←極論すぎる^^ゞ)
あとは。
その手の方々なのに…けっこうヘタレが多い気もし(^^ゞ。
こういうとこで、うろたえるかね?といぶかしく思ったシーンが
いくつかあったんですよね。
キモがすわってないというのか…(しかも、組長までも!笑)。
さらに…時代考証がやや大雑把な感もあり…。
昭和63年設定でしたが、取り巻く背景がもう10年くらい前では?な印象。
あー!こんなにダメ出ししちまって、わたしの目は明日も黒いでしょうか?(^^ゞ
でも書かずにはいられぬほどの…想定外だったんですよね。
ただレビューサイトを見るとどこも概ね高評価なので、
ひとりくらいこういう感想があってもいいっしょ!(←理由になってない・笑)
わたしが感じ取れなかった求心力があるのかもしれないし。
DVD化もそろそろでは?と思われますが、くれぐれも当方の感想はあてにせず、
気になる方はご自身の目でお確かめください!(笑)
*******************************************************************
先日も触れたとおり、今年は期待したものがことごとくイマイチなんだよな…。
またまた今月末にすごーーーく楽しみにしてる作品があるんだけど
(予告を観た段階で泣きそうになるくらいの…^^ゞ)、
こうも予見力がないとね、ちょっと心配になってきます(笑)。
ほどほどに期待しておきますね(^^ゞ。
作品に見合った画像がないので(笑)、撮りおき画像広島しばりで…。

広島県に本社を置くチチヤスヨーグルト
レモンをかぶったチチヤス坊やがかわいかったもので…。
瀬戸内海はレモンの産地でもありますしね!

「虎狼」の舞台となった呉市。(作品内では呉原市の呼称)。
本日より電車の運行が再開になったとのことですね。
復旧の妨げとならぬよう、気候の安定が続くことを祈るばかりです。
奥田民生さんの「コーヒー」の一節を思い出してしまいました。
(

あれは「雨なのに…過ごしやすい」だったけど。
「なんか過ごしやすい」ではなく、
「なんかこう過ごしやすい」と記すあたりが
さすがはOTさまだよなー!と感慨にふけってしまった晩夏…。(笑)
まだまだ油断はできないようですが、あの7月の酷暑を思えば
それほど…でもないのでは?と期待してます。
とりあえず、本日も涼やかな風…高原にいるかのようだ。

高原はステキだね!
うそうそ!残念すぎるご近所画像(笑)。
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連休明けだからといって、バカンスネタもないので(例年通り・笑)
民生さんつながりで、広島が舞台になった映画の話でもしとこうかな。
前記事でちょっと触れた「期待はずれ」の作品のことなぞ…。
(あくまでも、「わたしの主観」というのをふまえてくだされ!笑)
いつもはこういう局面、ボカシがちなのですが、
勇気を持ってカミングアウト!(笑)
スバリ!役所広司さん主演「虎狼の血」です。
すごーーーく。期待して観にいってしまったんですよ。
「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督の作品だったもので。
(↑去年借りたDVDでは個人的にいちばんおもしろかった作品)
反社会組織と癒着する警察官…という共通項もあるし。
でもねー。全然テイストが違ったね。
ノンフィクションとフィクションの違いもさりとて、癒着の動機部分
「利己の欲求(=悪い奴ら)」と「治安維持のため(=虎狼)」…というのは、
圧倒的に後者は説得力がなく思えて…(^^ゞ
(いや、ほんとにあったのかな???それらしきこと…)
凄惨なシーンについては…とりあえず不問です(笑)。
893の抗争劇というのば事前に知っておりましたし、
R-15と前置きされているので、ある程度の心づもりはありましたが。
何より残念だったのは、あれだけ主役クラスのが演技派が揃い踏みにも
かかわらず、なんだかキャラがみんな似通ってて…。(^^ゞ
ナイフみたいに尖っては、触るものみな傷つける…直情型ばっか!(笑)
そこまで画一的にしなくても…。逆に!こんなに似たキャラが揃ってたら
意気投合もできるのでは?という気にすらなり…。(←極論すぎる^^ゞ)
あとは。
その手の方々なのに…けっこうヘタレが多い気もし(^^ゞ。
こういうとこで、うろたえるかね?といぶかしく思ったシーンが
いくつかあったんですよね。
キモがすわってないというのか…(しかも、組長までも!笑)。
さらに…時代考証がやや大雑把な感もあり…。
昭和63年設定でしたが、取り巻く背景がもう10年くらい前では?な印象。
あー!こんなにダメ出ししちまって、わたしの目は明日も黒いでしょうか?(^^ゞ
でも書かずにはいられぬほどの…想定外だったんですよね。
ただレビューサイトを見るとどこも概ね高評価なので、
ひとりくらいこういう感想があってもいいっしょ!(←理由になってない・笑)
わたしが感じ取れなかった求心力があるのかもしれないし。
DVD化もそろそろでは?と思われますが、くれぐれも当方の感想はあてにせず、
気になる方はご自身の目でお確かめください!(笑)
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先日も触れたとおり、今年は期待したものがことごとくイマイチなんだよな…。
またまた今月末にすごーーーく楽しみにしてる作品があるんだけど
(予告を観た段階で泣きそうになるくらいの…^^ゞ)、
こうも予見力がないとね、ちょっと心配になってきます(笑)。
ほどほどに期待しておきますね(^^ゞ。
作品に見合った画像がないので(笑)、撮りおき画像広島しばりで…。


広島県に本社を置くチチヤスヨーグルト
レモンをかぶったチチヤス坊やがかわいかったもので…。

瀬戸内海はレモンの産地でもありますしね!

「虎狼」の舞台となった呉市。(作品内では呉原市の呼称)。
本日より電車の運行が再開になったとのことですね。
復旧の妨げとならぬよう、気候の安定が続くことを祈るばかりです。
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