ヒバ!三枚目。
↑タイトルは、ビバ!(viva)じゃなくってよ!(笑)。
ひょんなことから出会い、お試し感覚で使い始めた「青森ひば」のまな板。
思いのほか使い勝手がよく、今や手放せなくなってしまいました。

初購入は小さいほうを8年前に。さらに1年後、大きいものを買い足し…。
購入以来、使わない日はほとんどなく、傷はたくさんあるけれど。
年数の割に、食材の色の沈着や黒ずみが少ないと思いませんか?
(いや!「充分、汚ねぇーよ!」というかた、ごめんなさい。当社比ということで、お許しを・笑)
自分にとってイチバンの利点はここです。
手入れにさほど神経をとがらせなくても、きれいな状態が保てること。
ズボラな身にはうってつけで…。
初めて購入したのはひば職人の実演販売。通りがかりの百貨店催事でした。
以前、情報番組で「ひば製のスプーンは、カレーを食べても色素が付着しない」
いう検証を目にしたこともあり、
「ほんとにぃ?ほんとー?…」と。半信半疑でお試し購入。
使ってみたところ…。
情報通り、色落ちしやすい食材もスッキリ!お手入れもカンタン!!
さらに、買いたてほやほやだと香りがとてもいい。森林浴気分。
マイナスイオンがまな板から発せられるかのようで…。(笑)
包丁の刃当たりもわたし好み…ということで、1年後にさらに大きいものをお買い上げ。
こちらは、飯田橋の「青森ひば」専門店で。
(ちなみに。前述の「カレー検証」をやっていたのはこのお店でした・笑)
すっかり重宝し、それまで使っていたポリプロ素材のまな板は処分。
長らくひば二枚でやりくりしていたのですが。
もうちょい小さめのが欲しくなり、7年ぶりに買い足しました。

角のないタイプは、素材を問わず初めてです。(笑)
今回も催事。「T-factory」という専門店から立川に出張。

「青森ひば」なのに千葉県の富津市が拠点らしい。意表つきまくり。
こちらの製品はフォルムやワンポイントがかわいいものが多く…。

今回はにゃんこ印にしてみました。
ナチュラル系インテリアのお宅でしたら、
立てかけておいても、生活感もにじみ出ず…(うちは違うけど・笑)。
また製品のフォルムによっては、バケットやチーズ等は
ボードをお皿代わりに、そのまま食卓に出しちゃうのもアリかと。

ワンポイントもヤギとかシロクマとか…シンプルながらもガーリー。
かわいい子ブタ柄もあったので、ブタグッズコレクターの友人にも
画像矢印のボードを購入。誕プレにと。(先日のスヌーピー茶屋の人・笑)
********************************************************************
キッチングッズのショップでは、何かしらの天然木まな板、
もしくはカッティングボードを取り扱っているものだけれど。
意外と「ひば製」のものは少ない…というか、ほとんどお目にかかれないんですよね。
(少なくとも東京エリアでは)
たいがいがヒノキやイチョウ、桐などばかりで…。
調べてみたところ、ひばは他の木材に比べ成長にとても時間を要するらしく…。
流通量が少なく、稀少な銘木とのこと。
価格も他の天然木の製品よりも値が張りますし…。(ぶっちゃけ・笑)
でも。長い目で見れば、決して高くない買い物だと実感。
大切に、ていねいに使おう…という気にもなりますし。
この調子でいけば…向こう10年、まな板は買わなくて大丈夫な気がしてます(笑)。
出会えてよかった!viva☆viva☆ヒバっ!(←しょおもな!)

もともとのスタンドにゆとりがあったので、うまい具合に3枚収まった!
皮製品のように、経年による風合いの変化もひば製品の
味わいポイントらしいが、やはり新品は美しき!(笑)
☆余談☆
所有の三枚、別々のひば専門店で購入しましたが。
全てのお店に共通点がありました。
まずは良い点から(笑)。
三店とも「おまけ」をつけてくれました。しかも「売り物」の中から…。
ひばチップだったり、お菜箸だったり…。

今回はひばチップ。製作過程で出る木くずではあるけど、
ちゃんと商品です(笑)。
クロゼットにサシェがわりに入れるといい香りです。
逆に。少々、見直していただきたいポイントは。
ショップのかたの「グイグイ」がちょっと過剰すぎでは?…と(^^ゞ。
どのお店も圧が強くってですね…。
ひとつ手に取れば、すかさずグイグイが始まるので、
もうちょっとほおっておいていただけないものかな…と。
とりわけ、今回はすごかった。
「今日は必ず買うつもりで来てるので、自分のペースで選ばせてもらいますね」と
やんわり「放置してね♥」アピールをしたのに、まったく意に介さず。
正直、困惑のレベルに達してしまい、
とうとう「(木工の)作業のほうに戻っていただいて大丈夫ですよ!一人で見れますよ!」
とまで、言ってしまった(^^ゞ。
だって、落ち着いて選べないんだもーん!!
客への過度なつきまといは、購買意欲がそがれるもの。
多少、客は泳がせないと、買うつもりの人も逃げちゃうよー!…と、
個人的には思うのですが…。もうちょっと買い手側を信用してくださーい!
ぜひぜひ。ご一考、願いたし!(←えらそーに!^^ゞ)
ひょんなことから出会い、お試し感覚で使い始めた「青森ひば」のまな板。
思いのほか使い勝手がよく、今や手放せなくなってしまいました。

初購入は小さいほうを8年前に。さらに1年後、大きいものを買い足し…。
購入以来、使わない日はほとんどなく、傷はたくさんあるけれど。
年数の割に、食材の色の沈着や黒ずみが少ないと思いませんか?
(いや!「充分、汚ねぇーよ!」というかた、ごめんなさい。当社比ということで、お許しを・笑)
自分にとってイチバンの利点はここです。
手入れにさほど神経をとがらせなくても、きれいな状態が保てること。
ズボラな身にはうってつけで…。
初めて購入したのはひば職人の実演販売。通りがかりの百貨店催事でした。
以前、情報番組で「ひば製のスプーンは、カレーを食べても色素が付着しない」
いう検証を目にしたこともあり、
「ほんとにぃ?ほんとー?…」と。半信半疑でお試し購入。
使ってみたところ…。
情報通り、色落ちしやすい食材もスッキリ!お手入れもカンタン!!
さらに、買いたてほやほやだと香りがとてもいい。森林浴気分。
マイナスイオンがまな板から発せられるかのようで…。(笑)
包丁の刃当たりもわたし好み…ということで、1年後にさらに大きいものをお買い上げ。
こちらは、飯田橋の「青森ひば」専門店で。
(ちなみに。前述の「カレー検証」をやっていたのはこのお店でした・笑)
すっかり重宝し、それまで使っていたポリプロ素材のまな板は処分。
長らくひば二枚でやりくりしていたのですが。
もうちょい小さめのが欲しくなり、7年ぶりに買い足しました。

角のないタイプは、素材を問わず初めてです。(笑)
今回も催事。「T-factory」という専門店から立川に出張。

「青森ひば」なのに千葉県の富津市が拠点らしい。意表つきまくり。
こちらの製品はフォルムやワンポイントがかわいいものが多く…。

今回はにゃんこ印にしてみました。
ナチュラル系インテリアのお宅でしたら、
立てかけておいても、生活感もにじみ出ず…(うちは違うけど・笑)。
また製品のフォルムによっては、バケットやチーズ等は
ボードをお皿代わりに、そのまま食卓に出しちゃうのもアリかと。

ワンポイントもヤギとかシロクマとか…シンプルながらもガーリー。
かわいい子ブタ柄もあったので、ブタグッズコレクターの友人にも
画像矢印のボードを購入。誕プレにと。(先日のスヌーピー茶屋の人・笑)
********************************************************************
キッチングッズのショップでは、何かしらの天然木まな板、
もしくはカッティングボードを取り扱っているものだけれど。
意外と「ひば製」のものは少ない…というか、ほとんどお目にかかれないんですよね。
(少なくとも東京エリアでは)
たいがいがヒノキやイチョウ、桐などばかりで…。
調べてみたところ、ひばは他の木材に比べ成長にとても時間を要するらしく…。
流通量が少なく、稀少な銘木とのこと。
価格も他の天然木の製品よりも値が張りますし…。(ぶっちゃけ・笑)
でも。長い目で見れば、決して高くない買い物だと実感。
大切に、ていねいに使おう…という気にもなりますし。
この調子でいけば…向こう10年、まな板は買わなくて大丈夫な気がしてます(笑)。
出会えてよかった!viva☆viva☆ヒバっ!(←しょおもな!)

もともとのスタンドにゆとりがあったので、うまい具合に3枚収まった!
皮製品のように、経年による風合いの変化もひば製品の
味わいポイントらしいが、やはり新品は美しき!(笑)
☆余談☆
所有の三枚、別々のひば専門店で購入しましたが。
全てのお店に共通点がありました。
まずは良い点から(笑)。
三店とも「おまけ」をつけてくれました。しかも「売り物」の中から…。
ひばチップだったり、お菜箸だったり…。

今回はひばチップ。製作過程で出る木くずではあるけど、
ちゃんと商品です(笑)。
クロゼットにサシェがわりに入れるといい香りです。
逆に。少々、見直していただきたいポイントは。
ショップのかたの「グイグイ」がちょっと過剰すぎでは?…と(^^ゞ。
どのお店も圧が強くってですね…。
ひとつ手に取れば、すかさずグイグイが始まるので、
もうちょっとほおっておいていただけないものかな…と。
とりわけ、今回はすごかった。
「今日は必ず買うつもりで来てるので、自分のペースで選ばせてもらいますね」と
やんわり「放置してね♥」アピールをしたのに、まったく意に介さず。
正直、困惑のレベルに達してしまい、
とうとう「(木工の)作業のほうに戻っていただいて大丈夫ですよ!一人で見れますよ!」
とまで、言ってしまった(^^ゞ。
だって、落ち着いて選べないんだもーん!!
客への過度なつきまといは、購買意欲がそがれるもの。
多少、客は泳がせないと、買うつもりの人も逃げちゃうよー!…と、
個人的には思うのですが…。もうちょっと買い手側を信用してくださーい!
ぜひぜひ。ご一考、願いたし!(←えらそーに!^^ゞ)
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